帝塚山学院小学校ニュース

TASCだより5月号 リトミック

こんにちは。TASCです。

今日のTASCではリトミックを行いました。
リトミックでは季節の歌をみんなで歌ったり、子どもたちに人気の曲で踊ったりします。

知らない曲でもとりあえず歌い、手遊びも見様見真似で挑戦していました。できたときには思わず笑みがこぼれていました。

子どもたちみんな笑顔で楽しんでいました。

日光と葉のでんぷん

5年生は、葉のでんぷん調べの実験をしました。
良い香りのするミントの葉を使い、木づちでたたいて、
ろ紙をヨウ素液に漬け、
でんぷんの様子を調べました。
日光に当てた葉と日光に当てていない葉、
葉の表と葉の裏で異なるでんぷんの様子を観察できました。

品物はどこから?(3年 社会)

3年生の社会科では、お店ではたらく人びとの仕事についての学習を進めています。
学習の中で、自分たちが色々なお店で買い物をしていることに気づきました。
そのお店で売られている品物はどこから来ているのかという?に行きつきました。
そこで私たちの生活に欠かせない食料品の野菜や果物、お肉・魚・お米の産地調べをすることにしました。
まずは、スーパーのチラシからのぞきみ!
児童たちからは、同じ野菜でも違う産地のものがあるね!
外国からも来ているね!とたくさんの声が上がっていました。
これから、お家で食べているものはどこから来ているのか産地調べを行なっていきます。

ものが燃えるしくみ

6年生の理科では、「ものが燃えるしくみ」の学習が始まりました。
今回は、空き缶に穴をあけた場合とあけていない場合で、燃え方にどんなちがいがあるのかを実験しました。
天気にも恵まれ、青空の下で少し汗をかきながらも、運動場は実験広場となりました。
子どもたちは、炎の様子や燃え殻をよく観察し、気づきがあったようです。
この気づきが、次の学習へとつながっていきます。