帝塚山学院小学校ニュース

Merry X'mas!

英語科では毎年1年生から4年生の児童が2学期の英語の最終授業でクリスマスカードを作成しています。
児童たちはネイティブの先生の指示を真剣に聞きながら、飛び出すカードを作りを楽しんでいました。
中にはクリスマスソングを口ずさむ児童がでてきて、それにつられて教員も含めて、クラス全員がクリスマスソングを英語で歌い初め、とても素敵な時間となりました。

We wish you a Merry X'mas!

英語落語鑑賞会(6年生)

 12月4日(月)、落語家の桂かい枝さんと桂福龍さんをお招きして6年生対象の英語落語鑑賞会を行いました。

 第1部ではお二人による古典落語や英語落語を鑑賞しました。落語についてのお話もあり、児童たちは終始大爆笑でした。第2部ではまずかい枝さんによる英語落語を鑑賞し、その後、児童が事前に練習してから披露する『英語小噺コンテスト』が行われました。参加児童たちはそれぞれに工夫を凝らし、個性豊かに楽しんで発表してくれました。会場も大盛り上がりでした。

 かい枝さんからは、「毎年思うけれど、今年も帝塚山学院の子どもたちは素晴らしい!堂々としているしとてもいい雰囲気で友だちのことも応援するあったかさもある。みんなが楽しもうとする雰囲気がいいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 本校では、落語の他にも本物の文化芸術に直接触れる機会を数々設けています。このような経験から豊かな感性をさらに磨いていってほしいと願っています。

 

Wishing you a happy holidays!

4年生の児童がオーストラリアのアーミデール校のおともだちに宛てて、クリスマスカードを作成しました。

北半球と南半球で季節が異なることを知り、夏の装いのサンタクロースを描く児童や、日本の冬休みを伝える絵を描く児童など、それぞれの児童がオーストラリアと日本の12月について考えながらカードを作成していました。

無事にカードがアーミデール校に届きますように。

第19回小学生レシテーションコンテストに出場しました

11月6日(月)、ホテルヴィスキオ尼崎にて、西日本私立小学校連合会外国語部会主催「第19回小学生レシテーションコンテスト」が行われ、本校からは代表児童2名が出場しました。

 2名とも、校内コンテストの後も練習を重ね、発音やイントネーション、表現力にさらに磨きをかけてきました。日を追うごとにどんどん上手になっていく様子はとてもたくましく、本番も堂々とその練習の成果を発揮してくれました。2人とも暗唱発表の後には会場から「笑い」も起き、物語の面白さをお客さんに伝えられていたことがわかる、とても嬉しい瞬間でした。

 審査の結果、5年生児童1名が3位に入賞しました。これからも、英語に限らず何事にもチャレンジする気持ちを大切に、さらに活躍していってほしいと思います。

 2人とも、よく頑張りました!おめでとう!

第15回 英語レシテーションコンテスト

9月20日(水)、校内英語レシテーションコンテストを行いました。これは5、6年生を対象に毎年行っているコンテストで、今年で15回目を迎えます。

スタジオからの中継で、4、5、6年生は教室から、本選に進んだ6名の発表を鑑賞しました。

夏休み期間はロイロノートを活用しながらそれぞれ練習に励み、2学期に入ってからは教員との練習も何度も重ねてきました。練習の回を追うごとに上達していくのがわかり、それぞれの努力と「もっと上手になりたい」という気持ちがどんどん高まっていったように思います。

本番はこれまでの練習の成果を存分に発揮し、終わったあとは緊張もほぐれ、やり切ったという思いでみんなに笑顔が見られました。今回出場することで、大きな自信に繋がったことと思います。

全員に拍手!よくがんばりました!

レシテーションコンテスト予選

本日、今週行われたレシテーションコンテストの予選の結果発表を行いました。

今年は25名の児童が予選に挑みました。

どの児童の発表も発音やイントネーション、アイコンタクト、表現など素敵な所が多く、審査を行った英語科教員たちは感銘を受けました。

その中から本選に進む児童を選ぶのは大変難しくありましたが、今年度は6名の児童が本選に進むこととなりました。

英語を覚えて発表するということは簡単ではありません。
だからこそ、これまでたくさん練習を重ねてきたこの経験を一人ひとりの児童が誇りに思い、次に繋いでいって欲しいと願っています。

英語を楽しもう!(1年生)

1年生でも英語の授業が始まりました。
1年生は、ネイティブの先生にも興味津々!どんどん話しかけてくれます。
初めての英語(会話)の授業では、1人ずつ"My name is ~."で自己紹介をしてもらい、天気や日にちの歌を歌いました。
元気一杯の1年生、これからも、英語の授業もがんばろうね!

アーミデールの友だちに漢字カードを贈ろう!(6年生英語)

 6年生では、Let’s introduce Japanese culture!という単元で、自分の名前の意味を英語で説明するプロジェクトを行いました。その後、オーストラリアのアーミデール校のお友だちの名前を漢字にしてカードを作成し、プレゼントしようという恊働学習を行いました。

 グループで、名前の音に合わせて素敵な意味になるように漢字を考え、意見を出し合います。男の子ならこれがかっこいいかな?組み合わせるとこうするのが素敵じゃないかな?相手のことを思いながらする作業はとても楽しそうでした。完成したカードは、アーミデールに送ります。届くのが楽しみですね!

Seasonal Greetings!!

帝塚山学院小学校ではオーストラリアにあるアーミデールスクールと交流を続けており、今年度は色んな学年の児童たちがアーミデールスクールとの郵便による交流に参加しています。

11月末に送った4年生によるクリスマスカードが無事にアーミデールの学期末に届き、アーミデールからのクリスマスカードも日本に到着しました。

到着したカードはそれぞれ1年生から6年生への宛名が書いてあり、職員室の前に掲示しています。児童たちは丁寧に書かれたカードを笑顔で眺めながら、「すごいな」、「いつか会ってみたいね」と会話していました。

3年生の児童たちはアーミデールのお友だちに向けて、年賀状を作成したので、またこの年賀状が無事に届き、引き続き交流を楽しんでいきたいと思います。

英語落語鑑賞会(6年生)

12月8日(木)、2、3、4時間目に、落語家の桂かい枝さんと桂福龍さんによる6年生対象の英語落語鑑賞会を行いました。

第1部ではお二人による落語入門や異文化トークの時間があり、その後、児童が事前に練習してから披露する『英語小噺コンテスト』が行われました。参加児童たちは一人ひとりとても個性豊かで、緊張しながらも楽しんで発表をしてくれました。涙が出るほど笑い、会場は大盛り上がりでした。

第2部ではかい枝さんによる古典落語と英語落語、福龍さんによる英語落語を鑑賞しました。ジェスチャーや顔の表情、仕草の一つひとつまでおもしろく、あっという間にみんな落語の世界に引き込まれたようです。終始笑いの絶えない鑑賞会となりました。

本校では、今回の英語落語だけでなく、本物の文化芸術に直接触れることを大切にし、機会を設けています。このような経験から豊かな感性をさらに磨いていってほしいと思います。

 

Seasonal Greetings!

4年生は英語の授業時間を使って、いつも交流を重ねているオーストラリアのアーミデール校について少し勉強し、向こうのお友だちに季節のお便りを書きました。

児童たちはオーストラリアの季節が日本とは反対であることに驚き、また大阪からアーミデールに行くまでの距離や時間にも驚いていました。
4年生はコロナ禍期間が長いということもあり、入学してから対面での国際交流をしたことがない学年です。まだ会ったことがないお友だちに対して、いつか会いたいなという気持ちを馳せながら、一人ひとりの児童が心を込めて季節のお便りを書いていました。
楽しそうに作成する姿や、出来上がったカードを見ると、4年生の暖かな気持ちが伝わってきて、我々教員も暖かい気持ちになりました。

アーミデール校の学期が終わる前に到着するように、本日国際郵便にてオーストラリアに向けて送りました。
カードが無事に、アーミデールのお友だちのところに届きますように。

英語レシテーションコンテスト(西日本私小連外国語部会主催)

 11月7日(月)、第18回小学生レシテーションコンテスト(西日本私小連外国語部会主催)がホテルヴィスキオ尼崎にて行われ、本校からは代表児童2名が出場しました。

 この2人は9月の校内レシテーションコンテストの後も引き続き、このコンテストに向けて練習に励んできました。練習を重ねるごとに発音やイントネーション、ジェスチャーや表情などの表現力がぐんぐん上達し、なにより2人ともレシテーションを楽しんでいる様子が伝わり、私たち英語科教員もとても楽しい練習期間でした。

 そしていよいよ、これまでの成果を発表する時です。2人とも程よい緊張感の中、練習以上の力を堂々と発揮してくれました。とても素晴らしいパフォーマンスでした!

 そして、嬉しいことに1名は4位に入賞することができました。惜しくも入賞を逃した児童も、自分の成長に自信と誇りを持ってください!これまで精一杯努力をしてきたことを、先生たちは知っています。

 これからも、何事にも挑戦する気持ち、英語に対する興味を持ち続け、さらに活躍してくれることを願っています。2人とも、おめでとう!

Happy Halloween!

Trick or treat!

今日は児童のみんなは元気よく、行き交う英語科の教員たちにこんな風に英語で声をかけていました。

今日はHalloweenということで、英語科の教員たちは仮装をして英語の授業に行きました。
授業ではハロウィンにまつわる言葉や表現を楽しく学び、ハロウィンの本も一緒に読みました。

日本とは違う文化に触れながら、新しいことを楽しく吸収する児童の姿を見ると、大変微笑ましかったです。

第14回校内英語レシテーションコンテストを行いました

9月15日(木)、第14回校内英語レシテーションコンテストを行いました。今年も感染症対策の観点から、スタジオからの中継方式で、4、5、6年生の児童は教室から鑑賞しました。

本選に進んだ8名の児童は、夏休み期間から音源や原稿をもとに自主練習に励み、約2分の課題暗唱に取り組んできました。また、2学期に入ってからは自主練習と並行して教員との練習にも励んできました。出場児童たちは緊張の様子でしたが、発音やイントネーションはもちろん表現の面でもそれぞれに工夫を凝らし、これまでの練習の成果を十分に発揮してくれました。そして何より、すべての児童が発表を楽しんでくれたように思います。

全員素晴らしい発表でした!

Swimmy(スイミー)

今週、2年生の英語読み書きの授業で、スイミーの読み聞かせを行いました。
児童たちはちょうど国語の授業でスイミーの学習を終えたところだったため、真剣な様子で楽しそうにお話に聞きいっていました。

絵本をめくっていくと、国語の教科書には掲載されていないイラストも登場し、国語の教科書と見比べながら「このシーンは7段落目だ!」「日本語と英語では、出てくる登場人物が少しが違う」などの意見が出てきました。

本校の英語の授業では、英語科の学習に加え、他の教科での学習内容の一部を英語で取り上げることがあります。
児童が興味関心を寄せている単元やテーマについて、英語で内容を確認したり、読んだり聞いたりします。英語が苦手な児童でも、日本語で学習した範囲であれば、理解を深めることができ、児童の自信にもつながります。

今後の英語の授業においても、基礎の学習はもちろんですが、言語学習そのものへの興味をさらに高められるよう、様々な工夫や取組みを進めていきたいと考えています。

レシテーションコンテストの予選を行いました

 今年で帝塚山学院小学校英語レシテーションコンテストも14回目を迎えます。先週予選が行われ、本日その結果発表がありました。

 予選では少し緊張しながらも、それぞれが練習の成果を精一杯発表してくれる姿がとても印象的でした。今回予選を突破した8名の児童たちは、9月に行われる本選に向けて、これからまた別のお話に挑戦します。

 今回選ばれた児童も選ばれなかった児童も、その一人ひとりが自分に挑戦するということを頑張ってくれました。この経験はきっと、今後の英語学習だけでなく様々な場面で活きると思います。よく頑張ったね!

新設!Buddy-E room

今年度より4階のBuddy-E roomが拡張され、新設の教室として授業で使用しています。

これまでの約倍近くの広さとなったので、間仕切りで区切り分割授業などで今後も活用していく予定です。
今日は4年生の読み書きの授業でしたが、それぞれの教室で真剣に課題に取り組む姿が見られました。

Let's make a Christmas Card!!

1年生から4年生では、毎年2学期最後の英語の授業内で、クリスマスカード作りをしています。
児童たちは定規やはさみ、のり、色鉛筆を使い、ネイティブの先生の英語の説明をよく聞きながら作っていきます。
作りながら、「私はサンタさんにあげる!」「お母さんに。」「妹にあげよう。」など、さまざまな声も聞かれます。みんな真剣に、そしてワクワクと楽しそうです。
今年も素敵なクリスマスになりますように。
Merry Christmas!!

英語落語鑑賞会(6年生)

本日3、4時間目に、6年生対象に英語落語鑑賞会が行われました。

落語家の桂かい枝さん、桂福龍さん、大神楽曲芸師のラッキー舞さんをお招きし、笑いの絶えない鑑賞会となりました。

 

これまで英語モジュールの授業内で英語落語を紹介してきましたが、実際に間近に体感する落語は本当に面白く、あっという間に落語の世界に引き込まれたようです。

また、今回は初めての取り組みとして、児童が事前に練習してから披露する「英語小噺コンテスト」も行いました。参加した児童たちは緊張しながらも堂々と落語を演じ、みんなを盛り上げてくれました。

本校では、英語落語に限らず、本物の文化芸術に直接触れることを大切にしています。今後も様々な経験を積み、豊かな感性を磨いていってほしいと思います。

We love story telling! (2年生)

2年生の英語AP(読み書き)の授業では、児童たちに馴染みのある本を英語で読む活動をしています。

1学期には国語で学んだ「スイミー」、
2学期はハロウィンの魔女の絵本や、音楽会で発表した「青い鳥」のお話、国語で学習したがまくんとかえるくんの「お手紙」を楽しく読み、最後にはクリスマスに関する本を読みました。

2年生は英語での読み聞かせが大好きで、いつも真剣なまなざしでお話を聞き、最後には拍手がわきおこります。また、一緒に参加して読む時には楽しそうに読みながら声を聞かせてくれます。

3学期もみんなといっしょに楽しく英語で物語を読んでいきたいです。

4年生 英語ミニレシテーションコンテスト

先週、授業内で開催したミニレシテーションコンテストの表彰を本日の授業内で行いました。

毎年5・6年生を対象に校内レシテーションコンテストを行なっていますが、年々興味を持つ児童が増えていることや、来年度へのステップになればという思いで、今年度の取り組みとして実施しました。

各クラスで、約1分程度の文章を暗記し、みんなの前で発表しました。人前で話すこと、みんなに伝わるように発表することは、大人であっても緊張することですが、参加した児童たちはそれぞれ自分の力を発揮してくれていました。

満足した人や、少し悔しい思いが残った人もいるでしょうが、その思いを来年度のコンテストに繋げてほしいです。

Happy Halloween! with our popular costumes

10月31日はハロウィーン!ということで、本日は英語科の教員が仮装をし、いつもと違った雰囲気の授業となりました。

授業内でも今週のフレーズとして
「Trick or treat!」「Happy Halloween!」などよく使われる言い回しを学びました。

一般的には「仮装」のイメージが強いハロウィーンという日ですが、実は日本のお盆のような要素も含んでいます。

高学年でもこの雰囲気を楽しみつつ、国際理解の観点からも、ハロウィーンについて学びを深めます。
 

レシテーションコンテスト表彰

本日のTV朝礼にて、先日開催された英語レシテーションコンテストの表彰を行いました。

コンテストの結果に関しては、昨日のモジュール授業内で発表し、出場者みんな笑顔でお互いの健闘を称え合いました。

このコンテストも第13回となり、多くの児童達が練習を重ね、それぞれの力を磨き、本番での発表を経験してきました。

自分の結果に自信をつける児童もいれば、悔しい気持ちが残る人もいましたが、練習の回数が増すごとに全員がグングンと力を伸ばしているのを見てきました。

この一度きりの結果にそれぞれが一喜一憂したと思いますが、今回の経験を生かして、この後の一人ひとりの英語学習の発展、また個人の表現力をさらに豊かにできるよう繋げていってほしいです。

  • 結果発表後の1枚
  • 笑顔でポーズ
  • TV朝礼にて

第13回レシテーションコンテスト

本日、第13回レシテーションコンテストを開催しました。
今年度は25名の児童が予選に参加し、その中から7名の児童が本選に出場しました。

昨年度に引き続き、TV朝礼方式で各教室に中継して発表の様子を届けました。

夏休み前から練習を重ね、発音やジェスチャー、表現力などを磨いてきました。

この後、中高の先生方によって審査が行われ、次回のモジュール授業内で結果発表となります。
 

Who's the winner?

今年度より一人一台iPadを使用しての学習を進めています。

今日は放課後の英語モジュールの時間内にKahootというアプリを使い、2学年約220人でミニクイズ大会をしました。

先週よりログイン方法、解答の仕方、選択肢の見方などを練習し、今日はようやく全体を通してのクイズをすることができました。

このアプリでは、正答率や回答までの時間、連続正解数などを総合した順位を見ることができます。みんな一問終わるごとに一喜一憂しながら、解答を進めていました。

今後も適宜このようなスタイルも取り入れながらモジュールの授業を行っていく予定です。

英語科『Story telling』

6年生の卒業まで残すところ、あと2日となりました。

例年、6年生の三学期は、1年生に向けて『英語劇』の発表をしています。各自台本をもらい、日本の昔話の劇を英語で演じるのですが、今年度は密な環境を避けるため実施することができません。
そこで、絵本の読み聞かせを行い、それを絵本のページに編集し、読み聞かせ動画として1年生に見てもらうことにしました。
各クラスで候補のお話を募り、その中から各グループで発表する絵本を選びました。マスクをつけた状態での読み聞かせは、声の抑揚をつけることが難しく、苦戦していた児童もいましたが、なんとか完成し、学年間交流をしている1年生の各クラスで上映を行いました。

1年生も真剣な表情で動画に見入っていて、知り合いの6年生が登場すると、「私のバディのお姉ちゃんだ!」「あのお兄ちゃん知ってる!」と歓声が上がるほどでした。

その後、今年1年間の感謝の気持ちと絵本の感想を込めて、Thank you cardを描いてもらいました。

思うように交流ができなかった1年ではありましたが、わずかでも楽しい時間をともに過ごした6年生は、1年生にとって記憶に残る優しいお兄さんお姉さんであったのだと思います。

6年生の皆さん、よく頑張ってくれました!
Good Job!!

英語科 ICT提案授業

先日、4年生で英語科のICT提案授業を行いました。
研究授業と少し異なり、iPadなどのICT機器を授業内でいかに活用していくかを本授業で提案しました。

今回はiPadでスクールタクトを使い、リスニング問題に挑戦しました。紙媒体を使った学習にも利点はありますが、選択肢が多い練習問題においては、アプリを使ってサクサクと進めていくことによって理解の時間を増やすことが可能になります。

言語学習において、音声認識、文字認識は必須ですので、スピードと確実性のバランスを保ちながら、ICTの導入場面をさらに増やしていく予定です。

Let's sing Christmas songs!

クリスマスが今年もやってくる!?

終業式間近になり、冬休みが待ちきれない様子の児童の皆さんが増えてきたようですが、その中でもクリスマスが楽しみ!という人は多いのではないでしょうか?

今回、英語の先生たちで歌いやすい英語の歌を4曲選びました。下の文字をクリックすると、文と歌の練習ができる動画を見ることができます。

ぜひお家でも歌ってみてくださいね!

→Let's sing!

また、授業で作ったクリスマスカードの作り方を載せています。オリジナルのカードをもう一つ作ってみるのもいいですね。

Merry Christmas!

Christmas is coming soon!
もうすぐクリスマス!

今年もこの季節がやってきました。
英語科では、毎年冬休み間際の授業内で、クリスマスカードの製作をしています。定規やハサミ、のりなどを使って一からカードを作ります。
長さを測ったり、切り込みを入れる作業を全て英語で行うので、なかなか大変な作業ですが、みんなワクワクした気持ちで楽しそうに進めていきます。

カードの送り先も、To Santa(サンタさんへ)、To Dad(お父さんへ)、To Mom(お母さんへ)、To friend (友達へ)など様々です。

それぞれのカラフルで可愛らしいカードが完成していく様子も、見ているだけで気持ちが高まります。
今年も皆さんが素敵なクリスマス、冬休みの1日を迎えられますように・・・。

The Letter おてがみ (2年生英語AP)

2年生の英語APのクラスでネイティブの先生による"The Letter"という本の読み聞かせを行いました。

2年生の英語APの授業では毎年、国語科の授業で「お手紙」というお話を学び終えた後に、原作である英語の本の読み聞かせを行っています。

国語の授業で深く理解した後に読み聞かせを行うため、英語の内容が少し難しいところがあるにも関わらず、2年生たちは真剣にそして「うんうん」と頷きながら英語の物語を聞き入っていました。物語の途中にお手紙を書くシーンが登場するのですが、何人かの児童はその内容を全て覚えており、英文と比較する様子も見られました。

児童たちがに本を見せた時に「あ〜ガマくんとカエルくんだ〜!」と嬉しそうに微笑む姿を見ると、私たち英語科教員も嬉しくあたたかい気持ちになりました。

Welcome to Osaka! 5年生イノベーションスタディーズ+英語

5年生の児童は毎年、関西国際空港へ行き、海外からの利用者の方々に英語のインタビューをするという校外学習へ行っていましたが、今年は状況を鑑み、行いませんでした。
また例年であれば、今年度は12月にオーストラリアのアーミデールスクールからのお友だちを迎えるはずでしたが、今年度はお迎えすることができなくなりました。
そこで、5年生ではイノベーションスタディーズと英語Cの授業で協力し、アーミデールのお友だちに大阪について紹介するビデオを作成し送ることにしました。

クラス共通の大きなテーマの中からグループで自分たちの紹介したい内容を決め、スライド作成や英語の練習をして自分たちで動画を作成しました。
完成後はクラス内でグループ発表の場を設け、また他の2クラスの動画を見ながら、Peer Evaluation(児童間のお互いによる評価)を行いました。
本日の授業ではクラスや他クラスからの意見や感想などを読み、グループで自分たちの作品についてふりかえりました。

5年生の児童たちが作った動画はアーミデールの先生にお送りし、2週間後にはアーミデールのお友だちからもビデオメッセージが届く予定になっています。

今年度は例年通りの国際交流は叶いませんが、また新たな方法を通してアーミデールのお友だちと交流を続けられていることを嬉しく思います。

Happy Halloween!

明日はOctober, 31st!ハロウィンです。

本日は学習参観日ではありましたが、英語科では、少しハロウィンの気分をみんなで味わうためにコスチュームで仮装をしました。

例年と違い、大規模なイベントや、歌って、踊って、楽しむ授業はできませんでしたが、それぞれの学年でハロウィンの雰囲気を楽しみながらの授業を行いました。

今後も様々な文化を取り入れながら、国際理解を深められるよう授業を展開し、行事の実施を考えていきたいと思います。

第12回英語レシテーションコンテスト

今年度はコロナの影響で、学外のレシテーションコンテストが相次ぎ中止となる中、帝塚山学院小学校の校内英語レシテーションコンテストも例年とは違う形での開催となりました。

5、6年生全員が英語の授業やモジュールを通して予選課題に取り組み、7月初旬に動画による予選が行われ、29名の児童がコンテストに挑戦してくれました。

予選まで練習や努力を重ねてきた児童たちの発表は、本選に向けて人数を絞るのに苦労するほど素晴らしいものでした。そして今年度は9名の児童が本選に進みました。

本選に進んだ児童たちは夏休み前から教員との練習を開始しました。夏休み期間は原稿や音源をもとに自主練習に励み、約2分半におよぶ英語の暗唱課題に取り組みました。
2学期が始まってからは自主練習と並行して教員との練習を何度も重ねてきました。

今回はTV朝礼の形式でコンテストが行われ、スタジオからの発表を4、5、6年生の各教室にライブ配信しました。
児童たちは今までの練習の成果を発揮するとともに、今日の発表を楽しむことを目標に本日のコンテストに臨みました。

今年度の開催形態では参加児童の控え室があり、そこではそれぞれの参加児童がお互いに鼓舞しあうという微笑ましい姿もありました。また、教室で見ている児童たちも真剣そのもので、9名の発表を見てくれていました。

今年は職員室で見ていた先生方からも、それぞれの児童たちの発表がとても素晴らしかったというお言葉をいただきました。気になる結果は、中高の先生方に審査していただいた後、来週24日(木)のモジュール授業内で発表する予定です。

今日のコンテストを終えて、参加した児童も見ていた児童もそれぞれに良い刺激を受けたとともに、楽しんだコンテストとなったことを嬉しく思います。
これからも、色々な場面でそれぞれの児童が自分の好きなことや得意なことに挑戦していってほしいと思います。

  • You did great job! ※撮影時のみマスクを外しています。
  • Huge smiles after the big challenge!!

Long time no see!

始業式から1週間が経ち、みんな学校生活のリズムを取り戻してきました。

英語科では長期休みがあけると、初回のレッスンで”Long time no see!”と声を掛け合いながら、自分が休みの間に何をしていたかを話します。
また新年の雰囲気を感じながら、十二支って英語で何と言うのかな?冬に美味しい食べ物を英語で言ってみよう!と身近なトピックを使いながら学びます。

一方6年生は、小学校英語の集大成として英語劇に取り組みます。各自台本を読みながら、イントネーションや間の取り方などを練習します。

あっという間に過ぎてしまう三学期ですが、年度末に向けて新たな学びを深めてほしいと思います。
 

Let's make a Christmas card!

もうすぐクリスマス。英語の授業内でもクリスマスに関する歌やトピックを扱うようになっています。

1年生から4年生の最後の英語の授業では、今年もクリスマスカードを製作しています。英語での説明を聞き取って、紙を折ったり長さを測ったり切ったり・・・と作業を進めます。

英語で "Merry Christmas!"や "To: Santa" なども書き込んで、みんな素敵なカードが仕上がったようです。

Merry Christmas!

関西空港 英語インタビュー

5年生の英語科の授業では、毎年2学期に関西空港に行き、外国人観光客の方にインタビューをしています。

授業内で質問文を練習したり、各グループごとにテーマを決めてそれぞれが調べ学習をしたりして準備を進めてきました。

本番では、初めは緊張して、なかなか話しかけられなかった児童もいましたが、一度言葉を交わすと笑顔で会話を楽しんでいる様子でした。

日本の文化について紹介する場面では、予め用意していた折り紙の作品をプレゼントしたり、自分が描いたイラストを見せたり、それぞれが工夫を凝らし、学習に取り組んでいました。

個人ではなくグループで行うことで、勇気が出やすかったり、チームワークを感じることができたようです。

もう少し笑顔があったり、声を大きくすれば良かった…と反省を教えてくれた児童もいましたが、今日の経験を今後の授業やコミュニケーションに活かしてくれればと思います。

英語落語鑑賞会

本日5〜6時間目に、高学年対象に英語落語鑑賞会が行われました。
桂かい枝さんをお招きして、英語落語や曲芸を交えながらお話しいただき、笑いの絶えない鑑賞会となりました。

初めて落語を聞いた、という児童が多い中で、話し方から小道具の役割についてなど面白いおかしく教えてくださいました。児童たちは、あっという間について落語の世界に引き込まれ、落語の「落ち」をしっかりと味わっていたようです。

英語落語も、簡単な単語を交えながら物語が進んでいき、想像力を働かせながら、次々とくる笑いの波を楽しんでいました。

本校では、英語落語に限らず、多様な視点から日本文化から自分の身近なことについてまで、学びを深める機会があります。今後もどんどんと様々な事柄を吸収していってほしいと思います。

英語レシテーション コンテスト (百合学院杯・西日本)

9月に行われた校内レシテーション コンテストの結果を受けて、本校から3名の児童が学外のレシテーション コンテストに参加しました。

7月の予選から絶えず練習を続け、今回の2つのコンテストでこれまでの努力の成果を発揮し、代表児童が入賞という結果を治めることができました。

英語科として、今後も基本の4技能を高めていくとともに、知識なども含めた包括的な英語学習を展開していきたいと考えています。
 

Happy Halloween!

Trick or Treat!
本日はハロウィン!

仮装した英語科教員たちに児童たちが大きな笑顔で元気よく声をかけてくれました。
英語科の授業ではハロウィンまでの1週間、ハロウィンにまつわる言葉を学んだり、歌を歌ったり、英語で本を読みました。また高学年ではハロウィンの本来の意味などについても学びました。

英語の授業を通してハロウィンという文化に触れ、児童たちのわくわくした様子を見ると、みんなが他文化に触れることを心から楽しんでいることが伝わってきます。

これからも、英語科では様々なトピックを通して、他文化に触れることや視野を広げる機会を作っていく予定です。

Happy Halloween!

英語レシテーション コンテスト


今日はいよいよ英語レシテーション 本番となりました。
1学期の予選から、夏休み期間も含め練習を頑張った7名の児童が本選に出場します。

それぞれが選んだ題材を、9月に入ってからはネイティブ教員中心に、発音、イントネーション、表現などをさらに豊かにするために、練習を重ねてきました。

4限目の本番では、みんな練習時をはるかに超える素晴らしい発表を見せてくれました。

4〜6年生、約400人の前に立ち暗記した題材を表現しきることは非常に勇気のいることです。そのプレッシャーに打ち勝ち力を発揮してくれた出場児童を誇りに思います。

そして放課後のモジュールで、結果発表があり、表彰も行われました。

今日の発表で頑張った児童はもちろん、その姿を見た他の児童達にも、英語に限らず自分が力を入れていることに向けて頑張って欲しいと思います。

ウヰルミナカップに出場しました

8月24日、第3回ウヰルミナジュニアカップ女子小学生英語暗唱大会に、5年生と6年生の代表児童2名が出場しました。
大きなホールで緊張している様子も見られましたが、2人とも夏休みの間懸命に練習してきた成果をしっかりと発揮してくれました。発音やイントネーション、声の出し方、そして聞いている方々にどのように伝えるかという表現力。細かいところまで丁寧に発表できたと思います。
結果、5年生の児童が5位に入賞することができました。この経験は2人にとって大きな自信になったことと思います。ますますの活躍を期待しています。

英レシテーションコンテスト予選

9月に開催されるレシテーション コンテストに向けて予選が行われ、本日結果発表の時間を持ちました。

5、6年生対象で総勢21名の児童が予選に臨みました。
約1分半の文章を暗記し、表現力を使って発表するため、それぞれが練習を重ね、本番で披露しました。

予想以上の力が出た人や、思い通りに発表できなかった人もいるかもしれませんが、各児童が全力で取り組む姿はしっかりと伝わりました。

予選を突破した7名が9月の本選に臨みます。
文章も長くなり、さらなる表現力も求められますが、夏休み期間も練習に励んで、自分自身が納得できる発表になることを期待しています。

英語語学研修5

本日が研修最終日でした。
風は少しありますが、暖かくなり、天候に恵まれました。
朝食後に、児童たちはレセプションで”May I check out, please?”と自分たちでチェックアウトを行いました。 最後の自由時間を利用してスタンプラリーを完成させ、すてきなプレゼントをいただいた児童もいました。
修了式では1人ずつ名前を呼んでいただき、修了書を受け取りました。楽しかったとの声が多く、名残惜しいですが、大阪に向けて出発します。

これで語学研修の掲載は最後となります。

英語語学研修4

2日目が終了しました。
午後の授業では英国式カリグラフィーを体験しました。 最初は難しそうにしていましたが、練習を重ねるとともに上達し、想い想いのカードを作成していました。
自由時間ではそれぞれが予定を話しながら、お買い物体験をしたり、お土産の購入をしました。
今日の最後の授業は英語によるテーブルマナー講座でした。食器の配置や食事中のマナーについて学んだ後に、コースディナーをいただきました。
夕食後は2つのグループに分かれて、Pubでの体験とスタンプラリーをしました。 朝からたくさんのことを体験し、盛りだくさんな1日となりました。

英語語学研修3

英語語学研修2日目をむかえました。
1日目を終えた児童たちのの日誌には、授業を受けて楽しかったこと、両替や飲み物の注文が自分でできて嬉しかったこと、星がきれいで驚いたことなどが書かれていました。
一晩の間に雪が降り積もり、今朝は目を覚ますと辺り一面の雪化粧に児童たちは驚きながらも、嬉しそうでした。積雪はわずかなので、雪遊びをするほどではなさそうですが、大阪では見られない景色を楽しんでいます。

朝食をしっかりいただき、午前は2つの授業を受けています。また授業の様子も随時更新いたします。

英語語学研修2

ブリティッシュヒルズに到着し、授業やアクティビティに参加しました。
移動の時間を過ごす中で、バディの友達とも打ち解けて、学年やグループ関係なく話す姿が見られました。
ブリティッシュヒルズには世界各国から来られているネイティブの先生方がたくさんおられます。
その先生方の指示のもと、会話を交わしたり、ゲームをしたり、食事をしたりして英語に触れる機会が多くありました。

英語を聞くこと、英語で考えること、普段と違うことをたくさん経験したので疲れている児童もいたと思いますが、今夜はゆっくり休んで、明日に備えてほしいと思います。

英語語学研修1 出発しました

本日より2泊3日で福島県のブリティッシュヒルズにて英語語学研修を行います。 新4年生から6年生までの約40名が参加し、英語漬けの環境の中での生活となります。

集合時は少し緊張した様子の児童もいましたが、新幹線に乗り込み、バディを組んだ他学年の新しい友達とも会話が始まっているようです。また教員からの指示も英語に変わり、日本語モードから英語モードに切り替えました。

楽しみつつ学びのある研修となるよう教員一同サポートしながら、英国の雰囲気を味わって過ごしたいと思います。

English Play / 英語劇 (6年生)

本日、6年生児童による英語劇が行われました。
2学期の最後から進めてきたこのプロジェクトですが、各クラスそれぞれのカラーを出しながら楽しい劇を披露してくれました。
この劇のお客さんは1年生です。普段から学年間交流で関わりのあるお兄さん、お姉さんたちの英語でのかっこいい劇は、きっと1年生の心に残るものになったと思います。

台本の読み合わせから始まり、ジェスチャーや表現を加え、小道具も準備をし、今日の発表に至りました。英語でセリフを言いながら、表情や動きを加えることは簡単なことではありません。
しかし、役割にかかわらず、堂々と声を出して、練習以上の力を発揮した児童が数多くいました。

また同時に1年生もお返しに英語の歌を6年生に聞いてもらいました。手拍子を交えながら、元気いっぱいに歌う姿は可愛らしく、両学年が楽しみながら発表の時間を持つことができました。

英語劇だけでなく、本校の英語教育は机上での学び以外のものがたくさんあります。実践的なものもあれば、児童の心に残り、時間をかけて形成される新たな知見もあります。
英語を教科としてだけでなく、自分を成長させるツールとして使えるよう、今後もその力を培っていってほしいと思います。

Let's make Xmas cards! (英語科)

クリスマスが間近に迫り、朝のイングリッシュタイムや、授業内でもクリスマスに関する歌やトピックを扱うようになっています。

先週から今週にかけて英語の授業でクリスマスカードを製作しました。中に書き込む文章はもちろんですが、紙を折ったり長さを測ったり、ハサミで必要な場所を切る作業など、全て英語での指示を聞き取って作業に入ります。

サンタやトナカイ、クリスマスオーナメントなどをそれぞれ好きな色を塗り、デコレーションとしてカードを仕上げます。

宛先の他に、"Merry Xmas!"「クリスマスおめでとう」や"Happy new Year!"「あけましておめでとう」などの一言を添える児童も見られました。


英語圏ならではの祝い方と日本でのクリスマスの比較は、面白さだけでなく子どもたちの興味を引くものもたくさんあります。
学年ごとに少しずつそういった文化面から英語を学ぶ機会も作っていきたいと思います。

What an interesting world! 5年生英語校外学習

What an interesting world!をテーマに世界について英語の授業で学んできた5年生は、本日11月14日(水)に関西国際空港へ英語校外学習へ行きました。

今年度で3回目となるこの校外学習では、児童たちが世界の国や日本の文化について学んだ後に、その表現を使って実際に海外から来られているお客様たちに英語で質問します。

児童たちは今日のこのインタビューに向けて、英語による質問を音読の宿題に励みながら練習してきました。
最初はドキドキと緊張しながら、”Excuse me!”と声をかけることに挑戦していました。インタビューを通して伝える喜びや聞いてわかる喜びを得た後には、それぞれの児童が笑顔いっぱいで堂々としていました。

終了後には「時間がもっと欲しかった」という声がたくさんあがり、英語によるコミュニケーションを楽しんでいる様子でした。

振り返りでは、
「最初は緊張したけど、実際にインタビューしたらスラスラ進んで気持ちよかった。」
「人と話すのが楽しかった。またやりたい!」
「積極的に、相手に伝わるように話せた。」

嬉しかったことや、自信をもってできたこと、もっとこうすれば良かったなど、たくさんの意見がでました。

今回のインタビューの経験を通して、多くの児童がもっと積極的に英語に関わりたいという意見を話してくれたことが、とても嬉しいです。
「伝える姿勢の大切さ」「聴く姿勢の大切さ」「やりとりの楽しさ」など今回得たことを、これからのコミュニケーションでも活かしていってもらいたいです。

第6回百合学院杯 英語暗唱大会

11月10日(土)に行われた第6回百合学院杯 英語暗唱大会に本校の児童2名が出場しました。
2名の児童は校内英語レシテーションコンテストからさらに練習を重ね、今日の大会に臨みました。 少し緊張はありましたが、2名とも堂々と笑顔で自分のお話を楽しそうに伝えることができました。

健闘の結果、1名が5位に入賞することができました。 今まで彼女たちが努力を重ねてきたことで得たものは、とても多いことでしょう。
また今後も様々な分野で、この経験を活かしながら挑戦をしていってくれると嬉しいです。

西日本私小連 英語レシテーションコンテスト

本日、西日本私小連主催の英語レシテーションコンテストが行われました。 本校からは校内コンテストの入賞者2名が出場し、うち1名が3位に入賞しました。
夏休み前からの校内予選から始まり、本選を勝ち抜き、今日まで練習を重ねてきた成果を存分に発揮してくれました。

このコンテストは、西日本各地の私学の小学校から集まった小学生約40名が参加していますが、その中でも臆することなく堂々とした発表を見せてくれました。また物語の流れに合わせて笑顔やジェスチャーで自分らしく表現を披露していました。

今週10日にも、学外のレシテーションコンテストに出場予定です。
英語での発表ですので、普段と違った表現の仕方も必要ですが、それぞれの物語を楽しみ、それを見ている人にもぜひ伝えて欲しいと思います。

Happy Halloween!

本日はハロウィン!
ということで、英語科の授業ではハロウィンにちなんだ単語や表現を紹介し、それを使って歌やチャンツを楽しみました。

教員もそれぞれが仮装をし雰囲気を盛り上げ、お昼休みにはハロウィンソングを歌いながら教室や運動場をパレードしました。

中には自分で作ったハロウィンのコスチュームを着けて、一緒に練り歩く児童もいて、ハロウィンのムードを一層味わえたお昼休みとなりました。

”Here you are.” と聞くと、反射的に ”Thank you!”の言葉が無意識に出てくる児童も多く、簡単なやりとりではありますが、英語が体に染み付いていることを実感させられます。

英語科では、今後も季節やその時期に応じたトピックを授業外でも取り上げ、自然な形で児童とともに楽しむ機会を作っていく予定です。

第10回 英語レシテーションコンテスト

9月20日(木)4時間目に第10回帝塚山学院小学校英語レシテーションコンテストを行いました。

7月に行われた予選で選ばれた7名の児童たちは、夏休みからたくさん時間をかけて練習してきた成果を発表しました。

2分半ほどある長いお話を英語で覚えることは容易なことではありません。2学期から教員たちとの練習では、回を重ねるごとにより良くなっていく様子が見えました。

レシテーションには大切なことがいくつかあります。単に英語を言うのではなく、よりお話の世界観を伝えるために、細かな発音やントネーション(抑揚)、顔の表情や声の使い方、自然なジェスチャーなどに工夫する必要があります。

7名の児童はそれぞれが、最後までより良い発表ができるようになるために、努力を惜しまず、練習を重ねてきました。
本番のコンテストで児童たちは、中高からの審査員の先生方、4〜6年生の児童や教員たちというたくさんの人たちの前で緊張しながらも、自分にできる最大限の発表を見せてくれました。

その中でも、丁寧な発音で堂々と、そして聴いている人たちをお話の世界へと引き込む表現力を見せた児童が、見事1位に輝きました。

本日のモジュールで校長先生による表彰式が行われ、1位〜3位の児童には盾が、そして参加児童全員に表彰状が授与されました。
どの児童も本当によくがんばりました。
喜びや悔しさがでるくらい、それぞれの児童が真剣に向き合い、挑戦してきたことを感じ、我々教員も胸があつくなりました。
参加した児童たちにとってこのコンテストは、英語の力が向上しただけではなく、これからの成長の糧となる良い経験になったことと思います。

また最後まで一生懸命、応援の気持ちを込めながら真剣に聴いてくれていた4〜6年生の児童たちにとっても、いい刺激となったことと思います。

これを機に、またそれぞれの児童たちが英語に限らず様々なことに挑戦していってくれると嬉しいです。

TOEFL Primary テスト実施

本日、TOEFL Primary テストが本校にて行われました。
このテストは約65カ国で実施されている世界基準の英語のテストです。
英検などの試験との違いは、それぞれが得た知識を授業だけでなく日常生活において、どこまで英語で理解し表現できるかを測定できること、また個人結果(スコアレポート)からCEFRなどのバンドと照らし合わせて実力を確認できる点などが特徴です。

この形式のテストに慣れていくことで、これから中学校、高校、大学と受けていくであろうTOEICやTOEFLなどのテストの先行準備となります。

テストの運営上、試験の様子をお見せすることはできませんが、児童たちは真剣な表情で各リーディング、リスニング問題に取り組んでいました。

今回の対象は6年生でしたが、3学期には4・5年生の受験も予定しています。

ウヰルミナジュニアカップ 5位入賞!

8月25日(土)大阪女学院で行われたウヰルミナジュニアカップ第2回女子小学生英語暗誦大会に代表児童1名が参加しました。課題であるTwinkle Twinkle Little Starの世界観を大切にしながら、夏休みも何度も何度も練習に励んできました。
今日の発表では本番前に緊張していましたが、落ち着いて堂々と発表し、5位に入賞をすることができました。今回挑戦しようと決めたことや、練習に励んできたことが、自信につながったのではないでしょうか。また色々な事にもチャレンジしていってもらいたいです。

英語レシテーションコンテスト結果発表

本日お昼休みに、先日行われたレシテーションコンテスト予選に参加した児童が集まり、英語科教員より結果を発表しました。

今年度は5〜6年生の中から18名の参加があり、上位7名が選出され9月に行われる本選に進みます。今回は英語の授業内でも取り扱った”The North Wind and the Sun”「北風と太陽」からの抜粋が審査の課題でした。

授業内でもネイティブの先生からイントネーションやジェスチャーの指導があり、モジュールでも繰り返し練習をしてきました。

特に今回参加した児童達は個人的に練習したり、表情や手ぶりに工夫を凝らしていて、審査にもかなり時間がかかる接戦となりました。

今後は、夏休みの間に本選用の新たな課題を練習し、2学期の本番に向けて練習を重ねてくれると思います。


"Swimmy" 「スイミー」(2年 英語)

本校の英語の授業では、英語科の学習に加え、他の教科での学習内容の一部を英語で取り上げることがあります。
教科横断型の授業ほど重なり合ったものではありませんが、児童が興味関心を寄せている単元やテーマについて、英語で内容を確認したり、読んだり聞いたりします。英語が苦手な児童でも、日本語で学習した範囲であれば、内容の理解が比較的易しいものになります。

今日の2年生の英語の授業では、フォニックスや数字など基礎の英語学習と併せて、国語科の授業でも学んでいる「スイミー」 "Swimmy"の本読みを行いました。

絵本をめくっていくと、国語の教科書では抜粋されていなかったイラストも登場し、「このシーンは何?」「スイミーはどこ?」などの質問が出てきました。
またネイティブ教員のジェスチャーや語り口調にも熱が入り、大きな魚が現れた場面では、教室のあちらこちらではっと息を呑む音が聞こえました。

今後の英語の授業においても、基礎の学習はもちろんですが、言語学習そのものへの興味をさらに高められるよう、様々な工夫や取組みを進めていきたいと考えています。

英検学習サポート学習会

2018年度第1回英語技能検定試験に向け、高学年の希望者を対象に学習サポート会を行っています。

本日は3回目となる学習会が開かれました。それぞれ受験級ごとに英語科の教員がオリジナルの教材や過去問を振り返りながら学習を進めています。

また今回は、本校を準会場として受験会場に登録したため、受験児童にとっては移動や試験準備等の負担も少なくなりました。

資格習得には個人の継続的な学習も欠かせませんが、授業の中で学んだ英語を使いこなす力も大切です。
試験当日まで残すところ10日となり、徐々に緊張している様子の児童も見られましたが、自分の力を発揮するため最後まで諦めず学びを続けてくださいね。

1年生英語 "Paint Palette"(Colors)

1年生の英語では、入学式からわずか1ヶ月ほどですが、英語で相手に気持ちを伝えたいという意欲的な児童ばかりです。先日の日曜参観でも、発表のために手を挙げる姿が多く見られました。

また今年度より1年生から少人数制となったAP(読み書き)クラスでは、アルファベットの発音や文字認識を一人ずつチェックしています。先生と個別で確認していくことで、曖昧さが回避できたり、よりはっきりとした発音の習得に繋がります。

さらに前回からは”Colors”(色)も学習しています。見て聞いて読む、だけでなく実際に色鉛筆を使い、聞こえた英語に沿って自分で色を塗り教材を完成させます。

人前で英語を使うことを臆せず、どんどん挑戦していく姿は言語学習にとって欠かせない大切な姿勢です。この気持ちを忘れず、これからも楽しみながら英語を勉強していきましょう。
Let's have fun together in our English class!



6月16日(土)の体験授業「うたっておどってFun!Fun!English(年長)」では、このような帝塚山学院の英語の世界に飛び込むことができます。
ぜひこの機会に学院の小学校ならではの英語教育にご参加ください。

 

英語語学研修 最終日

ブリティッシュヒルズでの2泊3日の英語語学研修も最終日を迎えました。 朝食後は自分たちで英語を使ってチェックアウトを済ませ、最後の授業を受講しました。 数字を扱った授業のゲームでは、分かっているけれどとっさに英語で出ず悔しいと大盛り上がりし、間違いを恐れずに積極的に英語を使いました。 映画を通して英語を勉強する授業では、音声はもちろん字幕も英語で見ることに挑戦しました。シーンに関する質問もよく聞き取りながら、答えることができていました。 全ての授業を終えた後は、修了式をしました。 代表の先生からは、この3日間よく頑張りましたと褒めたいただき、一人ひとりが修了証を受け取りました。 修了証を手にし、これからも英語の学習を頑張ります!という気持ちを胸に、大阪へ帰ります。 We had a lot of fun at British Hills and we enjoyed talking and learning English!

英語語学研修2日目 その2

今日は夕食前に英国式のテーブルマナー講座を受けました。英語での説明でしたが、児童は画像で確認しながらマナーの良い例、悪い例をしっかり学んでいました。 マナー講座を受けた後は、学んだ事をいかしてコースディナーをいただきました。ナイフとフォークを上手に使おうと、少し緊張感がありましたが、どの料理もとても美味しくいただきました。 昨日と今日の夕食後はグループに分かれてパブを利用しました。英国のパブの雰囲気を感じながら、本格的なカクテルを作っていただきました。(もちろんノンアルコールです。) 2日目はとてもたくさんの楽しい経験を、たくさんの英語に触れながら過ごせた1日となりました。

英語語学研修2日目 その1

ブリティッシュヒルズでの英語語学研修2日目を迎えました。 朝食をしっかりいただき、元気に過ごしています。 午前は2つレッスンを受けました。 シャーロックホームズの謎解きでは、手がかりを探りながら答えを導くために、英語を読んだり、先生たちと楽しく英語でお話ししながら、グループで協力して事件を解決しました。 Science Challengeではパラシュートに乗るヒーローを手助けするために、グループで協力しながら安全なパラシュートを作りました。実際に作ったパラシュートを試す時はみんながドキドキしました。成功し、ヒーローを助ける事が出来たグループもありました。 昼食後はCookingのレッスンでショートブレッド作りに挑戦しました。英語でレシピや作り方を聞きながら、児童たちは上手にショートブレッドを焼くことができました。 その後はFree time activityでお土産やキャンディの英語でのお買い物体験をしました。欲しいものを自分で英語で伝えたり、代金を英語で聞いて支払うこともできました。 また児童たちは雪が嬉しくて、少し雪遊びも体験しました。

英語語学研修 到着

新大阪からの長旅を経て、無事にブリティッシュヒルズに到着しました。 高く積もる雪や、日本とは思えない景観に児童たちはワクワクしています。 オリエンテーションでは、英語でレジストレーションカードと呼ばれる宿泊者カードのようなものを記入しました。そして、May I check in, please?とたずね、お部屋の鍵を頂きチェックインを終えました。 チェックイン後は食事場面でのマナーについて楽しく学びました。 今日は夕食前に、この3日間でたくさん使う表現についてのレッスンを受けています。 最初は緊張していた児童たちも、授業が始まり盛り上がってくるといつもの元気な様子で英語でのレッスンを楽しんでいます。

英語語学研修 出発

4、5、6年生の希望者25名は本日より福島県にあるBritish Hillsにて3日間の英語語学研修に参加します。 去年に続き2回目の参加となる児童、今年初めて参加する児童、それぞれがこれから始まる研修にワクワクと期待を膨らませて、新大阪を出発しました。 We will enjoy our stay at British Hills!

6年生英語劇

3月8日に6年生は兄弟学級の1年生を招待して、英語劇の発表を行いました。
今日の本番に向けて、「良い英語劇にしたい」「1年生に喜んでもらいたい」という思いを持ちながら、色々なことに工夫しながら練習に励んできました。
本番では「少し恥ずかしい」という思いもありましたが、それ以上に「目の前の兄弟学級の1年生たちに喜んでもらいたい」という気持ちで、楽しい発表をすることができました。
1年生はお礼に、6年生が1年生の頃に歌っていた歌2曲をプレゼントしました。6年生は元気いっぱいな1年生の歌声を聴きながら、「懐かしい」と言いながら一緒に口ずさんでいました。
最後には一緒に記念撮影をし、兄弟学級のバディ同士で「Thank you」「今までありがとう」と声を掛け合っていました。とても素敵な姿に、あたたかい気持ちになりました。
 
6年生も1年生もGood job!

英語落語

12月20日(水)、落語家の桂かい枝さん、桂福龍さんをお迎えして英語落語鑑賞会を行いました。
桂かい枝さんは、古典落語や英語落語で活躍される落語家さんであり、世界中で公演をされています。
また、カナダご出身の桂福龍さんはお馴染みの「寿限無」を英語での落語で楽しませて下さいました。
また中盤には太神楽曲芸師であるラッキー舞さんの驚くような数々の曲芸も鑑賞し、歓声が鳴り止まないひと時でした。
最後は桂かい枝さんによる英語落語および落語体験の時間が設けられ、児童たちが落語家になり会場の笑いを誘いました。
目線や所作、想像力を働かせることなど、英語を話せるだけでなく表現する力の大切さも落語を通じて学ぶことができました。
桂かい枝さん、桂福龍さん、ラッキー舞さん、本日はありがとうございました。

カメハメハ スクールとの交流

今朝、5、6年生の児童3名の代表が、ビデオチャットを使った生中継でハワイのカメハメハ・スクールと交流をしました。カメハメハ・スクールの3、4年生が"Mele Kalikimaka"と呼ばれるハワイのクリスマスソングを歌ってくれました。私たちはお返しに"We Wish You a Merry Christmas"を英語で歌いました。その後、冬休みや、お正月の過ごし方などについて質問をしあい、お互いの国や学校について話しながら交流しました。19時間の時差を超えて、その場でやりとりができ、子どもたちはとても楽しんでいました。
ビデオチャットを使っての交流は初めてでしたが、また2018年もこのような交流を楽しみたいです。
 
Today, three students from fifth and sixth grade participated in a live video connection with a famous private school in Hawaii called Kamehameha School.  Third and fourth graders in Hawaii sang a Hawaiian Christmas Song called Mele Kalikimaka to our Tezukayama students, and we sang s We Wish You a Merry Christmas to them.  There was time to exchange questions and answers from both sides.  The interaction was very lively and fun.  This was the first time to do a live video connection this year.  We hope to continue in 2018 with this partner school as well as other schools in the future!

Merry X'mas!

メリークリスマス!
今年も年の瀬が近づいており、英語の授業では1年生から4年生までが2学期末恒例のクリスマスカード作りを行いました。
作り方や注意点などをしっかり英語で聞き、みんな楽しそうに作っていました。
 
「誰に渡そうかな〜?」「喜んでくれるかな〜」とわくわくしながら、作っている様子はとてもほほえましかったです。
みんなの思いが届きますように…
 
Merry X’mas!

英検サポート学習

本日より1月21日に実施される「英検」にむけて英検サポート学習会がはじまりました。

希望者は、放課後の時間を利用して特別学習をしています。
自分で決めた級に合格出来るように、児童たちは集中して学習していました。
サポート学習会は、1月まで続きます。
 

関西空港課外学習

 5年生は今学期、What an interesting world!という内容で世界について、また日本について勉強しています。
 本日、5年生たちは関西国際空港で海外からのお客様たちにインタビューをしました。空港での課題は3組の海外からのお客様にインタビューをすることでした。今日までに児童たちは授業でインタビューの練習を重ねてきました。積極的に声をかけることができる児童や、少し恥ずかしくて勇気が必要な児童もいましたが、どの班も今日の目標を達成することができました。
 今回のインタビューで児童たちは、実践的な英会話の経験だけでなく、勇気を持って声をかけることの大切さも学びました。少し厳しそうだなと感じた人も、実際にインタビューに答えてくださる時には優しい笑顔で対応して下さり、見た目だけではどういう人かはわからないということも学びました。
  今日のこの体験は児童たちにとって、とても有意義な体験でした。そして今日の活動を通して、さらに彼らの世界観が広がりました。
  インタビューを許可していただいた、関西国際空港の皆様、そしてインタビューに優しく答えてくださった多くのお客様、本当にありがとうございました。
 
After weeks of practice, we took the 5th grade children to Kansai Airport. The mission was for each group of students to interview at least 3 people from other countries in English.
Some children had no problem approaching people and some were shy and needed a little encouragement, but by the end of the time everyone completed their goal.
 
Besides getting practical English conversation experience, the kids learned to overcome their shyness and step out of their comfort zone. They also saw first hand that kindness cannot be judged by how a person looks.  They met many kind strangers, who at first "looked scary."
 
Overall it was a great time for them and a valuable life experience that expanded their world views.
 

レシテーションコンテスト

代表児童3名が11月4日(土)に百合学院杯第五回小学生英語暗唱大会、
そして内2名が11月6日(月)に西日本私立小学校連合会による
第15回小学生レシテーションコンテストに参加しました。
 
9月の校内レシテーションコンテストを終え、代表に選ばれた児童3名はこれらのコンテストに向けて
日々練習を重ねてきました。
練習のたびに苦手な単語の発音を克服し、お話を上手に伝えるためにはどう工夫をすれば良いか考え、
努力を重ねてきました。
残念ながら入賞はできませんでしたが、彼女たちが得たものは大きかったのではないでしょうか。
たくさんの人の前でお話すること、それを英語で発表するというのは容易なことではありません。
これらのコンテストに向けて頑張って来たことは、3名それぞれにとってとても貴重な良い経験になったことでしょう。
この経験を活かして、また新たなことに挑戦していって欲しいです。


Recitation Contest
Three representatives from Tezukayama Gakuin Elementary School participated in the 5th Yuri Gakuin English Recitation Contest on Saturday, November 4. Two of them participated in the 15th Western Japan Private Elementary School English Recitation Contest on Monday, November 6.
 
All three students practiced very hard after being selected from our school's recitation contest. After each practice, they over came pronunciation difficulties and thought of ways to tell their story to their audience in more effective ways.
Unfortunately, they did not get an award, but what they received was bigger than a trophy. To speak in front of many people and to give a speech in English is not easy. What was important is they tried their best. Their hard effort and the experience gained by doing this was their true prize.
 
From this experience, they will be able to build on it and become more successful in the future.

第9回 英語レシテーションコンテスト

9月25日(月)6時間目に第9回校内英語レシテーションコンストを行いました。
予選で選ばれた8名の児童が出場し、夏休みから重ねてきた練習の成果を発表しました。
 
児童たちは単に発表をするのではなく、見てくれている人にお話の世界が伝わるように、という点を心がけてきました。
それぞれが細かな英語の発音やイントネーション(声の抑揚)に気をつけ、顔の表情、声の使い方、ジェスチャーなどの表現方法にも工夫を凝らしました。
発表児童たちは自分の順番がくるまでは緊張した様子でしたが、マイクの前に立つと堂々と発表することができていました。
その中でも細かな発音まで丁寧に発表できていた5年生児童が1位に選ばれました。
火曜日にその表彰が行われ、1〜3位の児童には盾が、そして全員に表彰状が授与されました。どの児童も本当によくがんばりました。
今回のコンテストは参加した児童たちにとって、英語力の向上だけでなく、自分自身をひとまわり大きく成長させてくれる良い経験になったと思います。
また、発表を真剣に聞いていた4、5、6年生の児童たちにとっても、いい刺激となりました。
どの児童もまたこれを機に新たな挑戦を始めていってくれると嬉しいです。

  • 司会も児童が行います

ウヰルミナ杯女子小学生英語暗唱大会で優勝

8月26日(土)、大阪女学院で開催された英語暗唱大会に本校の6年生児童が出場しました。
30名を超える出場者がいましたがその中で物怖じすることなく堂々とこれまでの練習の成果を発揮し、
結果1位を獲得することができました。
発音やイントネーションなど英語そのものの力はもちろん、表現力もすばらしいものでした。
この経験が自信に繋がり、ますます力を伸ばしてくれると思います。
なお、27日の読売新聞朝刊にコンテストの様子を取り上げていただいています。
おめでとう!!

校内レシテーションコンテスト予選結果発表

今年で帝塚山学院小学校英語レシテーションコンテストも9回目を迎えます。
7月7日に校内で予選が開かれました。
毎年5、6年生の中から多くの児童がチャレンジしており、今年は38名の児童が英語の発表に挑戦しました。
今年の課題はMrs. Wishy-washyという1分程のお話でした。発表した児童たちは少し緊張しながらも、それぞれに表現に工夫をして、楽しくお話ししてくれました。
その中から選ばれた8名の児童は9月25日の本選に向けて、3分程のスピーチを練習し、覚えていきます。
今回選ばれた児童、選ばれなかった児童、その一人一人が自分に挑戦するということを頑張ってくれました。この経験をまた今後の英語学習や様々な場面で活かしてもらえたら嬉しいです。

Grammar Classが始まりました(5、6年生)

5、6年生は週に3時間の英語の授業があります。
そのひとつ、Grammar Classが始まりました。
この授業は習熟度別のクラスで、自分の今のレベルを知り、目標を持ってそれぞれのスキルアップを目指す授業です。
一年後にどれだけできることが増えるかな?みんな頑張っています!

英語語学研修3日目 2

児童たちは午前に2つの授業を受け、この語学研修のすべての授業を終えました。 最後に修了式が行われ、児童たちは一人ひとり名前の書かれた修了書を受け取りました。 雪深いブリティッシュヒルズをはなれ、大阪へ帰ります。

英語語学研修3日目 1

英語語学研修も最終日をむかえました。 朝にかけて降り続けた雪で、外は一面真っ白です。 児童たちは外の様子を見て、降り積もる雪に驚きながらも、笑顔を見せています。 朝は全員でミーティングを行い、最終日の予定を確認しました。 その後、朝食を終え、レセプションにて自分たちでチエックアウトを行いました。 "May I check out, please?" 堂々と英語で話す様子はとても頼もしかったです。 午前は2つ授業を受け、最後修了式を行います。

英語語学研修2日目 2

2日目後半はテーブルマナーについて教えて頂きました。ナイフフォークの使い方や食べ終わりを表すナイフフォークの置き方などを知ることができました。 そしてそのテーブルマナーを使い、コース料理を食べました。習ったことを活かそうとみな頑張ってくれていました。 夕食後はグループ1はPubへ、グループ2はTuck shopへと行きそれぞれの時間を楽しみました。 2日目もあっという間に終わりました。

英語語学研修 2日目 1

英語語学研修2日目です。 ブリティッシュヒルズでは雪が降り、児童たちは空からちらちら舞い落ちる雪に嬉しさを隠しきれません。 児童たちは朝から元気いっぱいで、朝食を美味しく頂き、授業を受けました。 授業の合間にはスタンプラリーを楽しみ、先生方やスタッフのみなさん、Pepperくんにも積極的に英語で話しかけていました。 午後の授業ではグループに分かれて全員がスコーンを作りました。レシピや作り方などの全てを英語で教わり、クッキングを楽しんでいました。

英語語学研修 1日目 2

語学研修1日目の授業を終えました。 授業は2グループに分かれて少人数で受けており、グループ1は英国のスポーツを、グループ2は滞在中によく使える表現などを学ぶ授業受けました。 英語での指示をしっかり聞き、応対できている様子を見ると頼もしく思います。とっさの表現など、言いたいことを英語に出来ない時はまだありますが、"How do you say 〜?”と先生にたずねながら、積極的に英語を使おうとしている姿勢が見えます。 夕方からは夕食を美味しく頂き、英語で飲み物を購入する体験を行なったり、キャンディショップで英語でのお買い物を体験しました。 移動中には、大阪では見えないほど小さな星までがキラキラ輝く星空に感動しました。 明日は朝から様々な授業を受けます。 明日も楽しく、英語を学んでいきたいです。

英語語学研修 1日目 1

今日から4、5年生の希望者27名は英語語学研修に参加し、福島県にあるブリティッシュヒルズを訪れています。 新大阪を9:20に出発し、ブリティッシュヒルズに着くまではおよそ5時間の長旅でしたが、児童たちはわくわくしながら、道中を楽しんでいました。 ブリティッシュヒルズに到着すると、一面に広がる銀世界で、児童たちは雪に大喜びでした。 英語によるオリエンテーションとチェックインをすませ、午後4時よりグループに分かれて予定通りレッスンを受けています。 少し緊張している様子ですが、二泊三日でどれだけ楽しく、たくさん英語が使えるか楽しみです。

クリスマスカードを作りました(英語)

2学期の終業式まであと数日となりました。
英語の授業では今年も恒例のクリスマスカード作りを行いました。
英語の指示を真剣に聞きながら、楽しそうに作っていました。
誰にあげようかなと考えながら、英語で文章を書いている児童もたくさんいました。みんなの思いがカードを贈る相手に届きますように…
 
We wish you a Merry Christmas!

英語校外学習(5年生 関西国際空港)

10月26日(水)、5年生が英語の校外学習で関西国際空港を訪れました。
児童たちは2学期の学習テーマ “What an interesting world!”にそって、
これまで海外のことを知るための表現などを学び、この日の活動に向けて練習を積み重ねてきました。
校外学習では、空港を利用する海外のお客様に、
その方たちの出身国や有名なもの、話している言葉やその言葉で「ありがとう」をなんというかを、
グループで協力しながら英語でインタビューしました。
初めての体験に児童たちはドキドキしながらも勇気をだし、利用客の方に笑顔で声をかけていました。
時には難しさを感じることもありましたが、一人ひとりの児童が活動に積極的に取り組み、自分たちの英語が伝わったという嬉しさ、外国の方とコミュニケーションを取ることの楽しさを実感することができました。
授業での練習以上の力を発揮した児童たちを、たくましく思います。
ご協力いただいた関西国際空港のスタッフの皆様、インタビューに答えてくださった方々、ありがとうございました。

 

校内レシテーションコンテスト一次審査を行いました!

七夕の昨日、校内レシテーションコンテストの一次審査を行いました。

今年は5、6年生の中から33名の児童が参加しました。
今回の課題は授業で習ったThe Little Red Hen(赤いめんどり)でした。参加児童たちは授業でも家でも何度も練習し、声を使い分けたり、顔の表情や身振り手振りなどの表現に工夫しながら取り組んでいました。

児童たちは緊張の中、「次の本選に出場したい!出場できますように!」と意気込みながら、今までの練習の成果を発表することに努めていていました。発表した各児童の中から、次の本選に出場する7名を選ぶのは本当に難しい選択でした。

参加した児童たち全員が今後も英語を楽しみながら挑戦していく姿勢を大切にしていってほしいです。

33名の皆さん、本当によくがんばりました!Good job!

英語劇発表会

今年も6年生最後の英語では、兄弟学級である1年生を招待して「ももたろう」と「おむすびころりん」の英語劇発表会を行いました。6年生はグループみんなで協力しながらこの日のために練習してきました。お客さんを目の前に少し緊張気味の6年生でしたが、しっかり練習の成果を発揮してくれました。1年生もお礼として英語の歌をプレゼントし、とても和やかな交流の時間となりました。6年生、ありがとう!

クリスマスカード作り(英会話)

2学期も残すところ数日で終わります。
英会話の授業ではクリスマス・ソングを英語で歌いました。
そして、今年も恒例のクリスマスカードを作りました。
しっかり英語で指示を聞きながら、どんな風に仕上げようかなと楽しそうに作業していました。
家族にあげようかな?お友達にあげようかな?やっぱりサンタさんかな?
とても微笑ましい光景でした。
We wish you a Merry Christmas!

レシテーションコンテスト

先週末の11月6日(金)に第13回西日本私小連レシテーションコンテストが行われました。今年度も本校からは2名の児童が代表として出場し、大健闘の結果、4位と7位に入賞しました。
また、翌日11月7日(土)に行われた第3回百合学院杯英語暗唱大会にも2名の児童が代表出場し、そのうち1名が3位入賞を果たしました。
 
どちらのコンテストでも、計3名の出場児童たち皆が、今までの練習の中で一番良い発表が出来ました。他校の児童の発表を見るなか感心や緊張があったにも関わらず、自分のベストを尽くせたということは、今後においても活かしていける良い経験になったと思います。
 
これからも英語に対する興味、関心と何事にも挑戦する気持ちを大切にしていってもらいたいです。

第7回 英語レシテーションコンテスト

9月24日(木)6時間目アリーナにて、今年で第7回目となる英語レシテーションコンテストが行われました。これは本校の5・6年生を対象とした英語の暗唱コンテストです。
 
今年も1学期に一次審査が行われ、参加児童42名の中から8名の代表児童が選出されました。
 
8名の児童は夏休みから練習に取り組み、本番では発音やイントネーション、表現に工夫をしながら堂々と暗唱課題を発表していました。どの児童も聴く人をお話の世界に連れて行くような、楽しい発表を見せてくれました。
 
その中でも、堂々と表現力豊かにPop Rocksを発表してくれた6年生の児童が、見事1位に選ばれました。
 
本日、金曜日にその表彰が行われ、1〜3位の児童には盾が、全員の児童に表彰状が授与されました。よくがんばりました!
 
今回のコンテストが、発表に挑戦した児童にとっても、それを応援しながら見守ってくれた児童にとっても、良い刺激となったことと思います。
 
今後のさらなる英語学習でチャレンジする姿勢を大切にしていってくれることを願っています。

  • 表彰式の様子
  • 司会も児童が英語で行います

クリスマスカード(1年生から4年生)

あと、数日で2学期も終わります。

今年も1年生から4年生は2学期最後の英会話の

授業でクリスマスカードを作成しました。

注意深く説明を英語で聞きながら、真剣な様子でした。

誰にあげようかと悩みながら、楽しそうな様子でカードを作っていました。

そんな姿がとてもかわいらしかったです。

Merry Christmas!

百合学院杯 英語暗唱大会

11月1日(土)百合学院中学校・高等学校において

「第2回百合学院杯・小学生英語暗唱大会」が行われました。

本校からは3名の女子児童が代表として参加し、そのうちの1名が2位に入賞しました。

9月に校内で行われたコンテストの後から、またさらに上達を目指して何度も練習をしてきました。

大きな舞台の上で、また知らない人たちの前で堂々と発表する姿が素晴らしかったです。

この経験を活かして、英語に限らず色んな場面でまた挑戦していってほしいです。

 

 

 

英語劇発表会(6年生)

今年も6年生の英語では、3学期から「ももたろう」と「おむすびころりん」の英語劇を、グループに分かれて練習してきました。 そして今日、兄弟学級である1年生を招待して発表会を行いました。 本番は1年生も6年生もみんな笑顔で、とても楽しい会となりました。6年生はこれまでの練習の成果を出し切り、協力しながら楽しんで発表する姿が印象的でした。また、1年生も「6年生になったらこんなことができるんだ」と良い刺激を受けてくれたようです。 6年生、ありがとう!

クリスマスカードを作りました!

もうすぐクリスマスです。今年も1〜4年生の英会話では、2学期最後の授業でクリスマスカード作りをしました。英語での説明をよく聞いて、どの児童も作る表情は真剣です。色を塗りながら、サンタさんにあげるか、家族にあげるか悩む姿がとてもかわいいです。すてきなクリスマスになりますように!Merry Christmas!

英語落語鑑賞会(5・6年生)

12月11日(水)、落語家の桂かい枝さん、ダイアン吉日さんをお迎えして英語落語鑑賞会を行いました。

桂かい枝さんは、古典落語はもちろん英語落語にも取り組まれ、世界で活躍されている落語家です。

まずはかい枝さんによる古典落語のあと、ダイアンさんの英語落語、

そして太神楽曲芸師であるラッキー舞さんのすばらしいステージ、かい枝さんの英語落語と続き、

最後は落語体験コーナーまで行っていただきました。

児童たちはかい枝さんとダイアンさんの落語に大笑いし、

ラッキー舞さんの曲芸には驚きの歓声が沸きおこりました。

また、落語体験コーナーでは3人の児童が楽しく取り組み、会場は大盛り上がりでした。

英語で落語、という初めての体験でしたが、どの児童も大変楽しんでくれたようです。

ありがとうございました!

第5回レシテーションコンテスト

9月18日(水)6時間目、第5回英語レシテーションコンテストが

多目的ホールにて行われました。

 

これは本校5、6年生を対象とした英語暗唱のコンテストです。

今年は一次審査を突破した10人の児童が出場しました。

 

どの児童も、発音、イントネーションはもちろん、表現の面でも工夫を凝らし、

夏休みからがんばってきた練習の成果を発揮してくれました。

その中でも、すばらしい発音、表現力でThe Zoo(動物園)を発表してくれた6年生児童が、

見事1位に選ばれました。

昨日その表彰が行われ、1〜3位の児童には盾が、全員の児童に表彰状が授与されました

出場して児童にとっても、それを見守ってくれた児童にとっても、

いい刺激を受けるコンテストとなりました。

今後の英語学習につなげる良いきっかけになることを願っています。

よくがんばりましたね!

英語劇発表(6年生)

今年も6年生の英語では、3学期から「ももたろう」と「おむすびころりん」のグループに分かれて英語劇の練習をしてきました。

そして卒業も迫った3月6日、兄弟学級である一年生を招待して発表会を行いました。

この日のために台詞を覚えるのはもちろんのこと、ジェスチャーや表現を工夫したり、

小道具を用意したりと、グループで協力しながら練習に励んできました。

本番では笑い声もあがり、1年生を楽しませてくれました。また、1年生からはお礼の歌としてフォニックスソングとBINGOのプレゼントがあり、6年生も懐かしそうに手拍子をしていました。

1年生にとっても、「6年生になったらあんなことができるようになるんだ」といい刺激を受けてくれた機会となったようです。6年生、ありがとう。

英語で年賀状を書きました(4年生 英語)

年賀状は日本の文化のひとつです。

日本の文化を伝えるために、また、12月に来校してくれたお礼を伝える意味も込めて、

オーストラリアのアーミデイルスクールの児童たちへ4年生が年賀状を書きました。

オーストラリアの季節は夏、どんなふうにして新年を迎えたのでしょう。

オーストラリアに年賀状が届く日が楽しみです。

クリスマスカードを作りました(英語 1〜4年生)

2学期も残すところあと数日となりました。

2学期最後の英会話の授業では、毎年恒例のクリスマスカード作りを行いました。

英語の説明をしっかり聞いて、子どもたちの表情も真剣です。

「サンタさんにあげる!」「妹にあげようかな。」「私はお母さん!」みんなそれぞれ、

素敵なカードが出来上がりました。

Merry Christmas!

西日本私小連外国語部会主催 英語レシテーションコンテスト

11月6日、西日本私小連外国語部会主催の英語レシテーションコンテストに、

本校から代表2名の児童が出場しました。

2人はこの日に向けて、発音やイントネーションはもちろんのこと、

顔の表情や目線などにも気をつけながら、練習に励んできました。

2人が発表したお話は「時そば」です。噺家になったつもりで、

会場のお客さんを楽しませられるような発表を目指しました。

本番はほどよい緊張感を持ちながらも、堂々とステージを楽しむことができたようです。

 

結果、嬉しいことに3位と6位に入賞することができました。

本当によくがんばりました。おめでとう!

英語レシテーションコンテストが行われました

9月19日(水)6時間目、第4回英語レシテーションコンテストが多目的ホールにて行われました。

これは本校5,6年生を対象としたコンテストで、今回は一次審査を突破した7名の児童が、

約2分半の課題を英語で暗唱しました。

発音、イントネーションはもちろん、表現の面でもそれぞれに工夫を凝らし、これまで練習してきた成果を発揮してくれました。

また、それを見守る5,6年生の児童たちも真剣に耳を傾け、いい刺激を受けてくれたようです。

審査は帝塚山学院中学校高等学校の3名の先生方にお願いしました。

全員がすばらしい発表で、審査することが困難でしたというお話をいただきましたが、

その中でTime-Noodles(時そば)を表現豊かに楽しく発表してくれた5年生児童が

見事1位に選ばれました。

TV朝礼で表彰が行われ、1〜3位の児童には盾が、そして全員の児童に賞状が授与されました。

全員すばらしい発表でした。おめでとう!!

6年生英語劇

6年生の英語では、3学期から「ももたろう」と「おむすびころりん」の英語劇の練習をしてきました。

そして卒業も迫った3月7日(水)、兄弟学級である1年生を招待して発表会を行いました。

6年生はこの日のために、セリフを覚えることはもちろん小道具の用意も自分たちで行い、

練習を重ねてきました。

楽しいことが大好きな6年生は、精一杯の発表で1年生を楽しませてくれました。

また、1年生はお礼として「BINGO」の歌を英語で歌いました。

1年生も6年生もみんな笑顔で、とても楽しい発表会となりました。

 

以下は1年生の日記です。

 「今日、三時間目六年生がえいごでももたろうとおむすびころりんをやってくれました。

六年生はあんなにじょうずだからとてもすごいなとおもいました。

今日のげきはとてもたのしかったし、おもしろかったです。今日のげきをみて、六年生になったらあんなにじょうずなげきをするんだなあとわかりました。

六年生になったら一年生を楽しませるげきをやりたいです。」

  • 「ももたろう」の様子
  • 「おむずびころりん」の様子
  • 1年生「BINGO」の歌を歌いました
  • 最後は、記念撮影

6年生英語劇

6年生の英語では、締めくくりとして英語劇に挑戦しました。

「ももたろう」と「おむすびころりん」のグループに分かれて2月から練習をしてきました。

そして今日、兄弟学級である1年生を招待し、劇の発表会を行いました。

練習期間も短く、思うように発表が出来なかったグループもありましたが、

グループのメンバーと協力したり、自分のセリフを暗記するまで練習したり、

小道具を用意したり、この本番を迎えるまでに6年生たちはたくさん努力をしてきました。

そして練習する過程において、色々なことを感じ取ってくれたことと思います。

いよいよ卒業間近です。この経験を、忘れないでくださいね。

小学生レシテーションコンテスト

11月5日、西日本私立小学校連合会主催の「第8回小学生レシテーションコンテスト」が行われました。

レシテーションとは、英語の暗唱のことを意味します。

本校からは5年生、6年生の児童2名が出場し、また、8名の児童が司会を務めました。

コンテストでは、残念ながら入賞することはできませんでしたが、練習の成果をしっかりと発揮し、

とても素晴らしい暗唱をしました。司会の児童も、堂々と落ち着いていましたよ。

この経験を活かし、今後さらに活躍してほしいと思います。

英語レシテーションコンテスト

9月22日(水)6時間目、多目的ホールにて、

「帝塚山学院小学校 第2回英語レシテーションコンテスト」が行われました。

これは本校5,6年生対象に行われたコンテストで、今日は一次審査を突破した9名の児童が、

3分間の課題を暗唱、発表しました。

大勢の前で発表することに緊張しつつも、児童たちは全員、

これまでの練習の成果を発揮し、素晴らしい発表をしました。

この経験は児童たちにとって大きな力になるはずです。

今後がさらに楽しみです。おめでとう!