帝塚山学院小学校ニュース

3年 道徳科研究授業

本日、3年B組で道徳科の研究授業を行いました。

テーマは、「他人に触らせて大丈夫?」。

個人情報とは、一体何を示すのかな。
ICT機器によっておこりうるトラブルは何があるかな。
分かっているようで、分かっていない、でもとても大事なこと。
動画を見て、iPadの使用方法を再確認しました。

「こんなものも個人情報にあたるんだ」
「iPadを忘れないようにしよう」
今まで以上に気をつけなければいけない、ということに気づいた児童たち。
 
便利である反面、様々なトラブルにつながる可能性のあるICT機器。
上手に扱って、今後の学校生活に役立てつつ、楽しく学習を進めていけるといいですね。

6年生 道徳科研究授業「悪口を聞いて、、、」

本日、6年3クラスで道徳科の研究授業を行いました。
「悪口を聞いて、、、」という題材で、お友達との人間関係について考えました。悪口を言ってしまった人、また、悪口を聞いてしまった人、それぞれの立場で、どのように行動すればいいのか。具体的な場面を提示してグループで考えました。 今後の学校生活、また社会に出た後にもつながることです。 残り少ない学校生活ですが、思いやりの気持ち、優しい気持ち、大切に過ごしていきましょう。

4年生 算数科 直方体と立方体

4年生の算数で、ロボットの頭の展開図を作りました。
面の位置だけでなく向きも考えないといけないので大変!!!!
ひとりではわからなかった子もグループのお友達と協力することでたくさんの展開図を完成させることができました。

1年生 道徳科 うさぎとかめ

 本日、1年生B組の道徳科の授業で「うさぎとかめ」の授業を行いました。
 校舎内にある「うさぎとかめ」から、学校の歴史を知り、童話にある「うさぎとかめ」についてみんなで考える時間をとりました。
 学院にある「うさぎとかめ」にはどんな想いがこめられているかをクラスで話し合いました。

5年生算数科研究授業

昨日、5年生算数科「速さ」の単元でiPadのアプリ「ロイロノート」を使って授業を行いました。文章問題を解くにあたって、問題を把握し、解法を探る際にロイロノートの機能を使うことによって手元で数名のクラスメイトとノートを共有することができます。その中でたくさんの話し合いが行われる様子が見られました。文章問題が苦手な児童もたくさんの友達の話を聞くことによって納得する場面が見られました。

6年生 理科 研究授業

本日、6年生で環境問題についての学習をおこないました。
衣類の廃棄、食品ロス、資源の減少など様々な問題について学びました。
環境問題を解決していくためには、いろいろな課題があることを知りました。
グループになった子どもたちは、興味を持った環境問題についての対策のキャッチコピーを考えました。
誰に何を伝えるのか。
最後の発表の時間には、自分たちが作ったキャッチコピーを積極的に発表してくれていました。

4年生 体育科研究授業「ボール運動」

 本日、アリーナ体育で体育科の研究授業(4年A組)を行いました。
 現在、子どもたちはボールを使った運動をしています。壁を使ったバウンドゲーム、四人一組で行うボール鬼ごっこを工夫しながら活動してくれました。
 最後は、ドッジボールの特殊ルールで「役職ドッジボール」を行いました。それぞれのチームで作戦を立て、相手の王様を当てるために、パスをまわしながら役割を考えながら活発に動いてくれました。その中で、互いのチームの良い点も見つけてくれたようです。
 次回以降、更に高度な作戦を立ててくれそうで、楽しみです。

4年生 イノベーションスタディーズ研究授業 メディアバランス

4年生で、メディアバランスについての研究授業を行いました。
 
デジタルシティズンシップのファーストスッテプとなる、メディアバランスについて考えました。
まず、メディアとは何なのか?を考え、たくさんのメディアに囲まれていることに気づきました。
その上で、自分の心と身体の健康を保つ上でメディアとの関わり方、メディアバランスは人それぞれ違うということを学びました。
これからの時代、メディアを使うことは必要不可欠となります。
自分で、メディア使用のバランスを考えられる人になれるようにしていきましょう。

4年生 道徳 攻めのバトン

4年A組にて、道徳科の授業を行いました。
"侍リレー"と称された日本代表の男子400mリレーを題材に、仲間の絆や、寛容さについて学びました。リオオリンピックの銀メダルより、東京オリンピックでは金メダルに期待のかかる競技でした。しかし、結果は「途中棄権」。1走から2走へバトンがつながらず、落胆する選手達の様子や選手達の気持ちを、実際の映像を見ながら感じ取っていきました。バトンがつながらず「かわいそう」、でも「悔しい、どうしてできなかったのか・・・」子供達は素直な気持ちを表現し、交錯する気持ちを想像できたように思います。そして、走られなかった選手が、落胆する仲間の元へ駆け寄る写真から仲間の絆や励ます様子を体感しました。日本のアスリートから感じとったことを、学校生活でも活かしていって欲しいです。

1年生 図工科研究授業

美術室にて、図工科の研究授業(1年C組)を行いました。
前回の授業時に、校庭の大きなクスノキを観察しました。
 幹や枝が分かれ、こぶがあり、実がなっていました。
今回は、現実の木を1年生なりに理解した上で「こんな木があったらいいな」というテーマで絵
にしていく活動です。
「想像の木」に関する絵本の読み聞かせを行った後、ペアで「想像の木」のアイデアを話し合い、
発表を聞いた後、一人ひとりが長く大きな画用紙に絵を描いていきました。
児童たちの「想像の木」がどのようにして完成していくか楽しみです。
 

6年生 道徳科研究授業

本日、6年C組でオリジナル教材を使用し、「20年後の自分を想像してみよう」という学習を行いました。

中学・高校・大学・社会人の違いや、卒業生の様々な進路について知り、未来予想図というすごろく型のワークシートを用いて、理想とする未来に向けて、今自分にできることを考えました。
子ども達は真剣に未来について考え、ワークシートにそれぞれの未来予想図を書き、授業の最後には、卒業生からの応援メッセージ動画を視聴しました。

理想の未来に向けて、残りの小学校生活を悔いなく過ごしてくださいね。
 

4年 社会科研究授業

10月19日(水)6時間目、4年C組で社会科の研究授業が行われました。「自然災害に備える」というテーマで、自然災害の種類を知り、その映像を見た後、6つの条件でグループ毎に自分がその場に居合わせたとき、どう身を処すか考える授業でした。その条件とは、?地震・休み時間中・運動場で、?地震・登下校中・道端で、?地震・帰宅後・公園で、?地震・旅行中・海の近くで、?台風・旅行中・ホテルで、?火山・旅行中・火山の近くで、というものでした。それぞれのグループで意見を交わした後、iPadでロイロノートを使い、発表しました。それぞれのグループから出された意見を知ることで、将来いつ来るか分からない自然災害に備えることができそうです。
 

音楽科研究授業(6年生)

音楽科部内研修として、6年生の研究授業を行いました。
初めに「ありがとうの約束」を歌いました。
拍の長さと、声の出し方に気をつけて、良い姿勢で歌えるよう練習しました。
次に、五音音階を使った音楽づくりをしました。
1人1音を担当し、グループで話し合いながら、トーンチャイムを使って入店チャイムのメロディーをつくりました。
その後、完成した入店チャイムを発表し合いました。
どのグループも一生懸命取り組んでいて、中には和音を使うなど、それぞれの工夫が見られる発表でした。

二年 道徳科 えこひいきしないで(公正)

2年B組で道徳科の研究授業を行いました。

「えこひいきしないで」という単元で、七夕祭をモチーフにした学院オリジナル教材を用いて、行いました。

登場人物の水野くんの発言や行動の理由を考えて、どうしてその行動をしたのか、児童たちが意見をたくさん発表してくれました。
最後は、誰にでも同じように接することの必要性に気づいた児童も多く、自分だったらどうするか、考えるいいきっかけになったのではないかと思います。
 

一年 体育 「動物ごっこ」

 1年C組さんで体育の研究授業を行いました。
 「動物ごっこ」の単元で全身を使って楽しんで表現することを意識しました。
 班に分かれて、表現する動物の動きについて話し合い練習しました。
 そして発表会をし、最後はクラス全員で帝塚山学院動物園を作ろうということで、いろいろな動物の表現を楽しみました。

四年 国語 「一つの花」 

4年A組にて、国語科「一つの花」の研究授業を行いました。戦時中の親子の物語を、様々な視点から読み深めていきます。

主人公ゆみ子の父親は出征する日、ゆみ子に最後のプレゼントとしてコスモスの花を渡します。その花に託された父の思いや、花を見つめながら汽車へ乗っていく父の心情を想像しました。
クラスで色々な意見を出し、共有しながら、場面を深く読み取ることができました。また、単一的な心情だけではなく、一つの場面、一つの台詞でも、複雑な感情が混ざり合うことを理解し、表現することを学びました。

音楽科研究授業(1年生)

 音楽科部内研修として、1年生の研究授業を行いました。
 “拍の流れとリズム”の単元で、「かもつれっしゃ」や「かたつむり」の拍を意識しました。
「幸せなら手をたたこう」では、4分音符2つ分の手拍子を考えました。リズムカードを使って、前のホワイトボードに意見を出していきましたが、2つ分を超えて、4つ分や5つ分のリズムをつくり、歌に合わせるのが難しいな、どうしたらぴったりになるかなと、クラスみんなで考えました。
最後に「ドレミの歌」は、音の高さに合わせた体操をしながら、体全体を使って歌いました。
 

6年生 国語研究授業【説明文の読解】

6月13日 6年生の国語演習の授業で、説明文の読解の授業を行いました。
本日取り上げたのは、マンモス絶滅についての科学的な文章です。
様々な仮説が紹介される文章で、仮説の中にも種類がいくつかあります。どのような文章構造かを捉えることで、より正確に文章が理解できることがわかりました。
その上で、最後には、自分なりの仮説を考えるところまで発展していきました。文章中にない、いろいろな説も出てきました。

3年生 算数科研究授業

 3年C組で重さの単元で算数の研究授業を行いました。子ども達は、「目指せ!1kgぴったりしょう」というミッションが与えられ、班で話し合って1kgを作ります。
 ハンガーや教科書など、教室内や廊下にあるものを自由に組み合わせて作ります。どれを入れたら1kg近づくか、どの班も真剣に話し合い、1kgになるように試行錯誤している姿が見られました。
 今回の授業で、子ども達は1kgがだいたいどのくらいの重さかをつかむことができました。今後は、今日学んだことを生かして、いろんな物の重さを予想して考えていきたいと思います。

三年生 国語科 研究授業 恊働学習

3年生の国語の授業では、朝の用意の手順を考えることに挑戦しました。いかに効率よく準備をするか、手順を書き出し、並べ替えを行います。自分の経験をもとに、班で意見を出しながら試行錯誤を重ねました。また、自分の意見を出すだけではなく、相手の意見を聞いて話し合うことができました。

5年生 道徳科 研究授業

5年生の3クラスで、「なぜきまりが必要かについて考えよう」という学習を行いました。帝塚山学院小学校のきまりには、どんなものがあるかについての再確認をし、その理由について考えてみました。今回は、学院オリジナルの道徳科教材を使い、その後、グループでの恊働学習に取り組みました。きまりの理由について、一人ひとりがしっかりと考えることができており、もうすぐ最高学年になる5年生のみんながすごく頼もしく感じました。今後、下級生に今回の授業で考えたことなどを伝え、さらにより良い学校にしていってもらいたいと思います。

3年生 道徳科 恊働学習

本日、3年C組で道徳科オリジナル教材を用いた、恊働学習を行いました。3年生から来年6年生になる5年生に向けて「こんな6年生になって欲しい」と手紙を書き始めました。 向かい合わせにならないことや、活動の時間を決めて、グループで話し合いました。グループでは、手紙の内容や、6年生のあり方について考えました。 5年生は、手紙の返事として、来年に向けて決意の言葉を書いて1つの授業が完成です。3年生はお手紙を渡す日を楽しみにしていました。

2年A組 道徳科研究授業

1月31日(月)2年A組にて、道徳「自分のいいところ見つけ」の単元で担任による研究授業を行いました。今回の授業では、iPadとオリジナル教材「ムリムリくん」を使いました。
オリジナル教材に興味津々で、自分のいいところや、友達のいいところについて一人一人が真剣に考え、取り組むことができました。
 

4年生算数科研究授業

12月10日(金)4年C組にて、算数「直方体と立方体」の単元で算数専科教員と担任によるTTの研究授業を行いました。限られた材料でロボットの頭の展開図を作るという課題に取り組みました。
グループで話し合い、展開図を作る活動では、多くの児童が課題に対し主体的に取り組むことができ、『見つけた、できた』という達成感を味わうことができました。
 

杉本深由起先生 5年生「ひかりあつめて」特別授業

1時間目、3時間目、4時間目、特別講師に杉本深由起先生をお招きして、『ひかりあつめて 詩集 ことばの力でいじめを超える!』の授業をしていただきました。

「言葉の持つ力は、とてつもなく大きい。
友だちに、あたたかい言葉をかけてあげてほしい。
『ガーゼのような言葉』を話す人になってほしい。
 
いじめをなくす方法はない。でも、減らす方法はある。
それは、一人でも多くの人が相手の立場に立って考えること。
それには、想像力が必要。
想像力を豊かにするには、たくさん物語や文学作品を読んでほしい。

悲しいつらいことがあっても、ものごとは多面的である。
視点を変えれば、少しいいことも見えてくる。
その小さないいことを自分から見つけていくことが大切。
その光を心の中に取り込んで、生きる力に変えていく。」

子どもたちは、杉本先生のあたたかい優しい言葉を、しっかりと心に刻んでいました。  
言葉と心について考える、大切な時間になりました。

杉本先生、本当にありがとうございました。

算数部研究授業

本日、3年A組C組で算数科の研究授業を行いました。「2桁×2桁の筆算」の単元で、2クラスで全く違う角度から授業を組み立てました。「2桁×2桁の筆算が成立する理屈」をみんなで考え、どちらのクラスとも児童は意欲的に図を用いたり、式を用いながら友達の意見をどんどんつなぎ、説明し、授業に参加していました。今後も、授業研鑽を続け、恊働学習でより深い学びに繋がるようにしていきます。

道徳科研究授業

本日1限目に3年C組にて道徳科研究授業を行いました。 アンパンマンの作者である、やなせたかしさんの考えを通して、学校生活で行える「当たり前」の行動や気持ちについて考えました。また、それぞれが考えた「当たり前」が学級にどんな良い影響を与えるのかを考え、意見を共有しました。残り少ない2学期ですが、この授業で考えた「当たり前」を意識して、ラストスパート全員で協力していきます。

算数科研究授業

5年生の算数で、「台形の面積の公式をつくろう」をテーマに恊働学習を行いました。今まで習った図形の公式のみを使い、台形の面積を求め、そこから台形の面積の公式に変化させていきました。Ipadを使い、グループの中で、自分がどう考えたかをしっかり説明することができていました。台形を三角形と四角形に分けたり、平行四辺形にしてみたりと、子どもたちの発想の豊かさを感じました。

5年生体育科研究授業

 5年生の体育で器械運動「マット運動」をしました。4人一組となり、お互いの技を見合い、教え合ったり、伝え合ったり、動画を撮影し合ったりする授業でした。例えば、水平バランスなども自分では、地面に水平に腕をあげているつもりでも実際にはそうでないことがよくあります。自分の中で、どの感覚で出力すればまっすぐなのかを確認し、一つひとつの感覚のズレを認知し、修正していきます。そうして、自分の体を思った通りに動かせるようになっていきます。また、他者にアドバイスすることは、自分が実際に技をするときにそのポイントを意識するようになるため、自分にもポイントをフィードバックしていくことになります。グループ内で活発にアドバイスし合い、協働的に授業が進んでいきました。
単元によって、体育にもiPadや大型モニターなどのICTを導入しています。今回、児童への映像提示でこだわったのが、運動をしている人の視点で動画撮影した点です。小学生くらいの年代では、神経系の高まりが著しく、他者が運動しているところを見るだけでも、自らが運動している感覚になり、動きの習得は大人に比べてとても早いです。まるで自分が運動をしているかのような視点の映像をみてもらい、感覚的に技をつかんでもらう狙いがあります。そのような「感覚」を大切に今後も授業を展開していけたらと思います。
 

1年生英語科研究授業

 1年生の英語(会話)で、研究授業を行いました。単元はanimalsです。
 この1年間、会話の授業では色や体の部分の名前、動詞、can、likeを使った文など、様々なことを学習してきました。そして今回の授業ではこれまでの知識を使い、動物についての3ヒントクイズをグループで協力して作成し発表するということに挑戦しました。1年生の総まとめとして子どもたちの自信に繋がる授業になったと思います。お友だちと話し合いながら、楽しく取り組むことができました。

5年 研究授業

2月25日(金)に、五年生で、算数の研究授業を行いました。的当て大会に使う的を、的を見ずに結果の数値から特徴をつかみ、どの的が良いかを考えるという授業です。また、3月1日(月)には、実際にクラス対抗で、選んだ的で的当てを行い、大いに盛り上がりました。
 

1年B組 国語科研究授業

2月8日(月)、1年B組にて、国語科「たぬきの糸車」の研究授業を行いました。
物語の最後の場面を、主人公のたぬきになりきって表現したり、台詞を考える活動を通して、登場人物の気持ちを想像したりしました。
 後半では、考えた意見を友達と交換し合いました。物語は人によって捉え方・考え方に違いがあり、それを認め合う大切さについても、学ぶことができました。次の、音読発表会では、登場人物になりきり、気持ちを想像しながら音読してくれることを期待しています。
 

2年B組 算数科研究授業

 2月4日(木)4時間目に2年B組にて、算数科「分数」の単元で研究授業を行いました。
 これから分数を学ぶにあたり、子ども達は丸や正方形、長方形の折り紙を用いて、普段から使っている「半分」の定義について学習しました。
 友達の意見を参考に、分けられた形が正確に「半分」と言えるかどうかの証明をしました。
 難しい課題でしたが、2年生なりに一生懸命考え、これから新しく学ぶ、「分数」に対して意欲を持てる授業になりました。
 

5年生 理科 研究授業

1月29日(金)3,4,5時間目に、5年生で理科の研究授業を行いました。
地球・月・太陽の直径や、月と太陽の地球からの距離について、3250000分の1の大きさの模型を用いて学習しました。
模型でも直径が4mもある太陽の大きさに、子どもたちは興奮した様子でした。
最後には、4次元デジタル宇宙viewerで宇宙の広さを体感し、宇宙や天体についてもっと知りたいと思える授業になりました。

杉本深由起先生 5年生『ひかりあつめて 詩集 ことばの力でいじめを超える!』

3時間目、4時間目、6時間目、特別講師に杉本深由起先生をお招きして、『ひかりあつめて 詩集 ことばの力でいじめを超える!』の授業をしていただきました。

言葉にはとてつもなく大きな力がある。
「言葉」は、人の心を傷つける「言刃」にもなるし、傷ついた心をそっと優しく包む「ガーゼのような言葉」にもなる。
「ガーゼのような言葉」を使う人になってほしい。

「ありがとう」「大丈夫だよ」「がんばろう」「ひとりじゃないよ」
肯定する言葉は、人を元気にし、前を向く力になる。
しんどい時や、いやなことがあった時には、どんな出来事も、物事も、多面体であることを覚えていてほしい。見る角度によって、いろいろな見方ができる。
そうなったからこそ出会える優しさもある。それを見つけ出すことが、大切。光を見つけ出すこと。よかったこと、うれしいこと、しあわせなこと、それが光。
光を見つけて、たくさん取り込んで、生きていくエネルギーにしていく。
人間も「光・合・成」ができる。
たくさん本を読んで、想像力を豊かにして、相手の気持ちを考えられるようにしておくこと。その訓練をしていると、「光・合・成」ができるようになる。

杉本先生は、そんなお話をしてくださいました。
子どもたちからは、
「肯定的な言葉の大切さに気づいてよかった。
たくさん自分も光合成をして、友だちにうれしい言葉をかけたい。」という声がありました。

子どもたちは、杉本先生の一つひとつの言葉を、しっかりと心に刻んでいました。
杉本先生、本当にありがとうございました。
 

道徳科研究授業(5年生)

1月26日火曜日6限目に5年B組にて道徳科「あいさつの心」という単元で授業を行いました。
あいさつの本来の意味について考えを深め、それぞれの心のこもった挨拶とは何か考えました。
妙顕寺のお坊さんからB組のみんなへのお手紙をもとに本来の意味について知ることができました。
本来の意味、あいさつの歴史について学ぶことができていました。

今後、それぞれが考えた心のこもった挨拶を見届けたいと思います。

3年A組 体育研究授業

1月20日(水)2時間目に、子供たちの接触に配慮した「タグラグビー 」の導入を体育の研究授業で行いました。
授業の内容はタグを使ったしっぽ取りやラグビーボールを自分の陣地に運ぶ、ボール運びゲームです。
チームで課題を達成することや、どうすれば勝つことができるかを話し合うことができました。なかなか制限がある中で、子供たちは一つ一つの運動にとても真剣に取り組んでいました。

 

道徳科研究授業(6年生)

11月16日(月)  4限目  6C
11月20日(金)  5限目  6A 
11月17日(火)  2限目  6B  
特別の教科「道徳」の研究授業をおこないました。

教材は、学院オリジナル教材「力の人」
この言葉は、初代学院長庄野貞一先生が言われた言葉で、社会に出ても役に立つ本物の力を身につけさせるための言葉です。

6年間、学院で学んできた中で、自分は一体 どのような「高い志、豊かな感性、他への思いやりの力」が身についたのか、今までの経験を思い出しながら、自分と対話してもらう形でワークシートに記入していきました。

キャリア教育としても、自分がどのような夢や目標を持ち、それに向かってどのように自分の力をつなげていくのかを考える機会も持つこともできました。

児童たちの感想からは、改めて帝塚山学院の歴史が学べてよかった事。
6年間通っている中で、自分には、どのような力が身についていたのか、気づけてよかった事。
自分と対話することがなく、今回ワークシートに書き込むことで、自分の事を知らないのは、自分だということに気づけてよかった。
などの感想がありました。
 

4年生国語科研究授業「落語 まんじゅうこわい 」

4年生では、落語「まんじゅうこわい 」を教材とした国語科研究授業を行いました。話をオチを考えるユニークな提案授業でした。全員がiPadを利用し、どんな答えを書いたのかをスクールタクトのキーワード検索を使って共有。多様な答えを引き出すことができ、終始笑いの絶えない時間になりました。

6年生 理科研究授業

10月7日(水)に理科の研究授業を行いました。
6本の試験管の中に、どの水溶液が入っているのかを当てるという課題でした。今までに学習した水溶液の分類方法を用いて、子どもたちはグループごとにフローチャートで計画を立てました。中間発表では、実験の方法や順序の違いに気がついたり、iPadをうまく使い編集しているグループもあり驚きでした。さて、実験はうまくいくのでしょうか。楽しみです。

2年C組 算数研究授業

9月30日(水)3時限目に算数の研究授業を行いました。
2けたの数を回転させ、大きな数から小さな数をひき算する。名付けて「回転算」を学ぼうという内容でした。

子どもたちは苦手であった繰り下がりの筆算も得意になってきており、どんどんと進んで問題を解くことができていました。
そして、授業の最後に回転算の答えがすべて9の段になっていることに気づくと、子どもたちから歓声が起こり、算数への意欲をさらに高められたように感じられました。
 

音楽科研究授業(2年生)

ハーリヤノーシュの「ウィーンの音楽時計」を元にした、音楽づくりをしました。使う楽器や音の強弱を工夫して、自分たちの時計の音楽をつくりました。

算数科研究授業(4年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業を行なっています。

2月6日(木)算数科研究授業が4年生で行われました。
4年生の算数では、タブレットを使い、問題解決型の授業を行ないました。
画面に表示されたピラミッドがいくつの正方形でできているのかを考え、友だちと意見の交流をしました。
友だちが書いた表や図をよく見て、どんな風に考えたのかしっかりと考えることができ、活発な話し合いができました。

道徳科研究授業(6年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業を進めています。
今回は、特別の教科「道徳」の研究授業をおこないました。


あと約50日の登校で卒業していく6年生に、本校が100年以上前から続けている力の教育である「一にも力、二にも力、三にも力、力の人」とはどういう意味なのかを深く考えてもらいました。

この言葉は、初代学院長庄野貞一先生が言われた言葉で、社会に出ても役に立つ本物の力を身につけさせるための言葉です。

6年間、学院で学んできた中で、自分はどのような「力」が身についたのか。
今までの経験を友達同士で話し合う中から「自分なりの力」を書き出しました。

児童たちの感想からは、改めて帝塚山学院の歴史が学べてよかった事。
「力」とは、腕力のイメージが強かったが、今回の勉強で多くの力があることに気づけたなどの感想があがりました。
 

算数部研究授業(2年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。 2年生では「三角形と四角形」の単元の研究授業を行いました。 三角形と四角形の定義について学習しました。 新しい単元でしたが、子どもたちはしっかりと前を向き、授業に集中できていました。

算数科研究授業 ひきざん(1年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業を行なっています。

10月29日(火)、1年生を対象に校内研究授業を行いました。
授業の内容は、繰り下がりのあるひき算の計算の仕方を見つけるといったものでした。
10のまとまりから引くと、より速く計算できることに気づけました。

5年国語 研究授業

1月29日(火)6限に、研究授業が行われました。
日々、このような研究授業を行うことで、指導力や教師力の研鑽を行うためです。

今回は、5年生で、国語「説明的文章の読解」という学習を行いました。
「話題」「説明・意見」「具体例」「比較」といったポイントを押さえた文章読解の仕方を学んでいきました。内容の少し難しい文章でも、先生の方を向いて、授業に集中できていました。

算数科研究授業(3年生)

12月12日3年生算数で研究授業が行われました。

3年生では重さについての学習をしました。
自分たちが量りたい物の重さの合計を、ビー玉やおはじき、消しゴムなど、さまざまな物を使って表現していく授業です。子どもたちは、解決に向け、グループごとに一生懸命話し合うことが
できていました。

くふうして数えよう(2年生 研修授業)

12月5日(水)2時間目に2年生A組にて算数の研修授業を行いました。
今回は一人一台iPadを活用し、ミライシードというアプリケーションにて数のまとまりを見つけていく学習を行いました。
iPadを活用することで、「うわ、すごい。」「おもしろい!」といった声もあがり、とても楽しそうに授業に取り組んでくれていました。
他の児童の考えを素早く共有することで、たくさんの気付きが生まれた授業となりました。

大阪を世界に宣伝しよう!(4年生 校内研究授業)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業を行っています。

11月13日(火)6時間目に4年生を対象に校内研究授業を行いました。
授業テーマは、自分たちが住む街「大阪」の魅力を伝えようでした。
グループでの話し合い、調べ、まとめたことを発表しました。
お互いのグループの発表を聞いて質問したことで、よりたくさんの大阪の魅力を感じることができました。

算数研究授業(4年生)

帝塚山学院小学校では、積極的に研究授業を行っています。
今回は、4年で算数 の研究授業を実施しました。
単元名は、「面積」です。
面積の求め方を工夫して解き、ペア学習で相談したり、説明をお互いにしました。
子どもならではの発想もあり、友だちの説明に「すごい!」と思い、自然に拍手が出る場面もありました。
解き方が何通りもある問題で、自分の解きやすい解き方をそれぞれ探し、見つけることができました。

  •  
  • 互いに考えを伝えている様子です

はじめてのキャンプ!(校内研究授業)

本日、6時間目に5年生を対象に校内研究授業を行いました。
授業テーマは、今年ははじめて参加する行事、キャンプについてでした。
はじめてのキャンプに備えて、用具の使い方や気をつける事を各グループで話し合ったり合ったり、調べたりしました。

情報科 アンプラグドプログラミング(4年生)

本日、4年生でアンプラグドプログラミング(コンピューターを使わないプログラミング)の授業を行いました。
プログラミングの基礎であるシーケンス(順序)とデバッグ(修正)について学びました。

課題は、「先生ロボにお茶をのませよう」です。
人間がこの動作をすることはとても簡単です。
先生をロボットに見たて、この動作をしてもらうには情報を正確に伝えなければ動きません。
日常生活の動作を、順序立てて言語化するのは、少し難しかったようです。
児童たちは、命令を順序立てて説明すること、また間違いがあると正しく動けない事に気付きました。
 

英語科研究授業(3年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。

3年生の英語C(conversation)で研究授業を行いました。
単元は「3年生の復習をしよう」です。
この1年間に学んだことをKeynoteスライドで復習し、「振りかえりシート」にどれくらい理解しているかをひとつずつチェックしていきます。
リストにするとたくさんの表現を学んだことが目に見えてわかり、児童も「こんなことができるようになった!」と自信をつけてくれました。
その後、グループで復習すごろくゲームを行いました。
自然にたくさんの英語が飛び交い、楽しい時間となりました。

図工科研究授業(2年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。

2年生では図工の研究授業(藍染め)を行いました。
前回の授業では、藍染めカルタ大会を行い、藍染めにかかわることを楽しく学んだり、バックに輪ゴムで絞りをかけました。

今回は、紺屋藍を使用して、染める作業でした。
藍液をグループで作った後、1つ1つの工程を確認しながらバッグを染めていきました。
藍色に染められたバッグから輪ゴムをほどくと、生地の白い模様が現れ、個性のあるバッグに仕上がりました。
今回の経験により、染める喜びを感じ、染物や色に興味を持ってくれたらと思います。

音楽科研究授業(3年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。

3年生で音楽の研究授業を行いました。

鍵盤ハーモニカで音楽づくりをしました。
班ごとに、ミ・ソ・ラの3つの音を使ってメロディーを、低いラ・ソを使って伴奏を作りました。
メロディーは、4拍分をまねっこ(模倣)してつなぎました。
伴奏に使う音は2つだけですが、それぞれの班で工夫し、オリジナルの音楽をつくっていきました。
次の授業で、つくった音楽を発表します。
どんなアイディアがきけるのかとても楽しみです。

図書・ICT研究授業(4年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。

図書・ICT学習を4年生で行いました。
「本を紹介しよう」という単元で、本を紹介するPOPカードをiPadを使って作りました。
今回は、ICTを表現の手段として活用しました。
4年生の児童は、プレゼン用アプリの機能に気づき、自由に絵や字を書いたり、写真を撮ったり、写真の上に字を書いたり、紹介メッセージを音声にして残したり、いろいろなことを試していました。
アプリの特色を生かし、時間に制約がある中で、工夫を凝らしたPOPカードに仕上げることができました。
最後には、友達のPOPカードを共有画面で見合って、お互いに鑑賞しました。

生活科・ICT研究授業(2年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。

先日、生活科の研究授業を2年生で行いました。
1人1台ipadを使い、授業を行いました。
ipadの基本的な使い方からはじまり、ipadを利用して「自分を伝える」ということを行いました。
子ども達は、ipadを上手に使い、自分をしっかりと表現していました。

 

国語科研究授業(4年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。

国語科研究授業を4年生で行いました。
今回の授業では、ipadを班に1台ずつ持ち、「慣用句」について学びました。
それぞれの班が頭をひねり、慣用句を学び、その「語源」について調べました。
これを機に、日常生活でも活用してもらえたらと思います。

算数科研究授業(5年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。
算数科研究授業を5年生で行いました。

今日の授業では、「平均とその利用」の単元で、「お小遣いアップ作戦」とし、周りの友達がだいたいいくらお小遣いをもらっているか(相場)を調べるためには、どうすればいいかを考えました。
児童は、他の人の意見をつなぎ、図、言葉、式を使い説明していました。

ICT・図工科研究授業(1年)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。
ICT・研究授業(図工)を1年生で行いました。
帝塚山学院小学校専用WEBサイト「てづかやまはてな」を利用し、1人1台タブレットを使った授業を実践した。
「てづかやまはてな」は、WEB図鑑とWEBリンク集が閲覧できるサイトで、今回はWEB図鑑を参考にして「動物」について調べた。児童たちは、WEB図鑑に興味を持ち色々を拡大して調べました。そこから、体育大会で変身する動物を選び衣装を制作しました。

ICT・算数科研究授業(1年)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。
ICT・研究授業(算数)を1年生で行いました。

今回、1人1台ipadを使って「かたちづくり」の勉強をしました。
いくつもある三角形を移動させたり、回転させたり、くっつけたりして家や風車などの形を作りました。
辺と辺がぴったり重なることや三角形を組み合わせると四角形になることなど、図形構成の力が養われる大切な単元です。
ipadを使って試みることことで、より主体的に、また一人ひとりの習熟に合わせた形で学ぶことができました。
授業の終わりに、子ども達から「もっと色んなかたちを、またしてみたい!」と意欲的に取り組めた様子の声が聞けました。

さらにどんなかたちでICTを使い、授業が出来るか、これからも模索していきたいと思います。

体育科研究授業(6年・1年)

6年担当教員
普段から、兄弟学級として一緒にお弁当を食べたり、一緒に百人一首大会に出場している、6Bと1Bが体育の跳び箱を一緒にしました。
1年生ひとりに6年生ひとりがつき教えます。
6年生は、その子に合ったアドバイスや声掛けを考え、1年生はそのアドバイスを受け、自分なりに工夫し、取り組みます。
「手をもうちょっと前につこう。」「そう!上手!」一人ひとり工夫して丁寧に教えてくれました。
また、技術だけでなく、授業での態度、協力、ルールなども教わります。
卒業まであと少しとなった6年生ですが、まだまだ後輩に大切なことを伝え、技術や思いは継承されていきます。


1年生担当教員
6年生が1年生に跳び箱を教えてくれました。
6年生は伝え方を一生懸命考え、1年生はその言葉を聞いて一生懸命跳んでいました。
入学式の時から学校生活を支えてくれた6年生に教えてもらって、1年生はすごく上達しました。
6年生が卒業するまで、あと少しですが、跳び箱以外の事も伝えていってほしいです。

算数科研究授業(1年生)

13個から4個取るには、どのような取り方があるのだろう。
今までの考え方以外にあるのかな?と周りのお友達と一緒に考えながら取り組みました。
答えは同じだけれど、色々な考え方があるということに気付きました。

校内研究授業(国語)

2年生の国語「にたいみのことば  はんたいのいみのことば」の単元で、今回は「はんたいのいみのことば」を取り上げ、校内研究授業を行いました。
木曜日の6時間目にもかかわらず、児童たちは積極的に手をあげ、大きな声で発言していました。

反対の意味を表す言葉があるもの、ないもの、同じ言葉でも意味によって反対の意味が変わるものなどを考えていきました。
グループ活動でも一人ひとりがたくさん意見を出し合い活発でした。
様々な視点から言葉について考えることができました。

探究研究授業

4年A組で探究の研究授業を行いました。
4年生は、「古くから伝わるものには、伝え続けていく素晴らしい価値がある。」ということについて、堺刃物を通して学んでいます。

研究授業では、前時の振り返りと堺刃物のついて視点を変えて考えてみるという学習をしました。

物事を深く考えるために、視点を変えて考えてみるということを身につけてほしいと思っています。

算数科研究授業(5年生)

昨日、6時間目に5年C組の算数科で研究授業を行いました。

単元は、「整数・素数・約数」でした。
本時では、1c㎥の積み木を使い授業を行いましたが、子どもたちはとても意欲的に発言し、取組み考えを深めていく事ができました。

算数科研究授業(4年生)

本日、4年A組にて算数の研究授業が行われました。

小学部の先生方が全員観に来てくださったので、嬉しさの中にも緊張もしていました。

授業では、『いろいろな変わり方』の勉強をしました。

子ども達は、共に教え合い、意欲的に取り組んでいました。

算数科研究授業(1年生)

1年生の算数「大きいかず」の単元です。

 

1年生の算数では、量感を養うために具体物・半具体物の操作を

 

たくさん経験させたいと考えました。

 

今回は、たくさんの1円玉を用意し、それを使って学習しました。

 

1円玉のつかみ取りを行い、その枚数を数えました。

 

たくさんの枚数なので、1回目に数えた枚数と2回目に数えた枚数が違います。

 

どうすれば、うまく数えることができるのかということを考えました。

 

10ずつに並べたり、重ねたり、かたまりにすることでたくさんの枚数でも間違えず、

 

確認して数えることを学びました。

 

体育科研究授業「ポートボール」(4年生)

”友達と教え合いながら励まし合う”を目標に子ども達は積極的に授業に取り組みました。

チーム内でいろいろな作戦を立て試合ごとに上手くなっていきました。

みんなが声を出し、笑顔でプレーする姿がとても印象的でした。

元気なあいさつ、きびきびとした行動、励まし合う姿は4年C組のこの一年の成果がよく出ていました。

算数科研究授業(5年生)

分数の足し算をしてみました。

解いてみると・・・あれ?ある規則らしい数の並びが見つかりました。

さぁ、この続きはどうなっているのでしょうか。

いくつかのヒントから次の予測する楽しさ、規則を発見する面白さを体感して、

算数を少しでも好きになってもらえたらと願っています。

算数科研究授業(5年生)

今回の研究授業は「いろいろな速さに関する問題を解こう」の単元で行います。

生活に身近な文章問題を取り扱いました。

ただ文章を読んで問題を解くのではなく、まず問題文を読んだ感想を自由に書かせ、発表させる中で、場面を明確にとらえ、答えに導いていきます。

子どもたちの表現豊かな感想で問題文を深く読み込む授業になりました。