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水泳部の活動①:昨年度冬休みから春休みにかけての活動報告 2019.05.20

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水泳部の昨年度冬休みから春休みにかけての活動報告です。


水泳部の冬から春にかけての活動は、主に水球がメインとなります。特に全国大会が多く開催されるため、それぞれの大会に出場すべく日々努力を重ねてきました。


 


◎主な出場大会


《12月》

・全日本ユース水球競技大会桃太郎カップ 大阪選抜として出場(出場メンバーは全て帝塚山学院で構成)


《3月》 

・全日本ジュニア水球競技選手権大会柏崎カップ


・JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会水球競技大会




 


 柏崎カップは予選リーグ敗退、JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会水球競技大会は、予選リーグ4チーム中3位という結果になりました。しかし、共にリーグで戦ったチームが大会上位の成績を残したため、そのようなチームと戦うことができたことは、部員にとって非常に良い経験となりました。


 


 水球競技ではチーム力が大変重要となります。自分のことだけを考えるのではなく、チームに貢献するべく他を思いやる気持ちが育まれる素晴らしい競技です。チーム全体として人間力の向上が実感できた大会となったことを嬉しく思います。


 


平成が終わり、令和の時代となりましたが、今後も初心を忘れずに日々クラブ活動に精進していきたいと思います。


 

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