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理事長あいさつ
自由で進取の精神に富んだ私立学校をつくって理想の教育をすすめたいと考えた教育者の熱意と、それに共鳴する地域の篤志家たちの支援とによって、大正6年、大阪市住吉区(当時は東成郡住吉村)に帝塚山学院小学部(小学校)が誕生しました。お陰さまをもちまして、現在では幼稚園、小学校、二つの中学校、高等学校および大学・大学院を擁する、わが国でも有数の総合学園に発展して参りました。
創設者たちの志を引き継いで、地域社会の信頼に支えられた存在感のある学園でありつづけること、それが私たちの願いです。そのために、本学院は90余年にわたる良き伝統を大切にしながら多彩な学びの場を提供し、少人数による行き届いた教育を心がけております。学生・生徒のそれぞれからは「入学してよかった」「卒業してよかった」、保護者からは「入学させてよかった」、さらに社会からは「卒業生を採用してよかった」と評価していただけるように、法人本部と各設置校は一体となって力を尽くしております。
理事長プロフィール
石川啓[いしかわあきら] 医学博士、臨床心理士
| 学歴 | 1957年3月 1961年9月 |
大阪市立大学文学部心理学専攻卒業 大阪市立大学大学院文学研究科博士課程中退 |
|---|---|---|
| 主な職歴等 | 1961年10月 1962年6月 1977年4月 1986年9月 1988年10月 1992年4月 1993年5月 1994年10月 1998年10月 2006年10月 2007年10月 2010年11月 |
大阪市立大学文学部助手 イリノイ大学研究助手 関西大学社会学部教授 ジョージ・ワシントン大学客員教授 関西大学社会学部長 関西大学教学部長(現副学長) 文部省大学設置・学校法人審議委員会委員 関西大学学長 文部省学校法人運営審査委員会委員 神戸親和女子大学大学院特別客員教授 学校法人帝塚山学院理事長 瑞宝重光章受章 |
学院長あいさつ
大正6年(1917)の小学校設立の折、後に初代学院長となる主事(校長)の庄野貞一はその設立趣意書において「力の教育」を建学の精神として掲げました。「力の教育」とは、「意志の力、情の力、知の力、躯幹の力」を身につけた、力の漲った人を育成しようとする全人教育のことです。また、教育理念として自ら探求する心を育む「自学主義」を掲げています。これらは今日に至るまで脈々と受け継がれ、帝塚山学院の伝統となっています。
幼稚園から大学院までを擁する本学院には5,400名を超える園児・児童・生徒・学生が学んでいます。幼稚園から高等学校までは、①基礎・基本の「習熟型」学習で身につける「確かな学力」と、自分で考える「探求型」学習で身につける「豊かな学力」の組み合わせによる真の学力の習得、②国際的コミュニケーション能力の習得、③伝統に基づく「力の教育」を3つの柱とした15年一貫教育を通じて、一人ひとりの個性と可能性を伸ばす教育を実践しています。また、大学・大学院では、学生が広く総合的教養を身につけながら、同時に専門性を深め、社会に出て真に活躍できるような教育を推進することにより、保護者各位および社会の期待に応えようとしています。
学院長プロフィール
児玉隆夫[こだまたかお] 理学博士
| 学歴 | 1966年3月 1968年3月 1971年3月 |
大阪市立大学理学部物理学科卒業 大阪市立大学大学院理学研究科修士課程修了 大阪市立大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学 |
|---|---|---|
| 主な職歴等 | 1989年4月 1990年11月 1996年4月 1998年4月 1999年5月 1999年5月 2001年5月 2001年7月 2001年7月 2003年2月 2005年4月 2006年9月 |
大阪市立大学理学部教授 大山記念論文賞受賞(低温工学協会) 大阪市立大学理学部長 大阪市立大学学長 大学基準協会副会長 文部科学省大学設置・学校法人審議会委員 公立大学協会会長 大学評価・学位授与機構評議員 日本育英会評議員 文部科学省国立大学法人評価委員会委員 学校法人帝塚山学院理事 学校法人帝塚山学院学院長 |


















