一喜一憂

2017年04月10日

昨日まで静まり返っていた幼稚園が、新入園児の入園と共に一気に活気に満ち溢れる幼稚園にかわりました。

さあ、今年はどんな一年になるのでしょうか?

私は、園長という立場上園のマネジメントをしたり様々なことをやることが多くなってきています。

しかし、幼稚園の先生としての原点に戻ると
何よりも幼稚園にやって来る子どもたちの一喜一憂に寄り添い、付き合ってあげることだと思っています。

恥ずかしくて自分を出せない子
元気一杯主張する子  個性は様々。

お互い探り合いからはじまる緊張感ある新年度。

不安もあるでしょう  心配もあるでしょう
でも子どもたちの笑顔が見たいから
子どもたちとしっかり繋がりたいから
ゆっくり焦らず 寄り添い付き合いたいと思います。

子どもの笑顔が増えれば、きっとその周囲にも笑顔が広がり幸せが溢れることでしょう。

今年も「全ては子どもたちの笑顔のために」を目標に
子どもたちの一喜一憂に 私も一喜一憂したいと思います。
 
 

ひとりごと

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帝塚山幼稚園 園長

帝塚山幼稚園 園長

田中 幸枝

明るく元気で、好奇心旺盛。スーツを着て園内で過ごすことが最も苦手。「感動体験」をモットーとした幼児教育を行っている。「食育インストラクター」「ブレッドライセンス」「小型船舶1級」といった資格を所有し、自ら現場に出て園児の指導に当たっている。

[趣味]

アウトドア色々・・・
夏は海でシーカヤック・キャンプ、冬は冬山でバックカントリー・スキー

[特技]

料理、アウトドア料理、野菜作り、簡単DIY

2017年4月