セミも朝から元気に鳴いています。
幼稚園で今年初めてセミの鳴き声を聞いたのは、7月4日でした。
先日の誕生会で子どもたちにセミの話をしてから、子どもたちはとてもセミに興味を持ったようです。
朝から、セミの幼虫の抜け殻を持ってくる子。
「おうちでもセミが鳴いていたよ」と報告してくれる子。
どこで鳴いているのかと ず〜っとと木を眺めている子。
この鳴き声は「クマゼミ」と聴き入っている子。
ちょっとした投げかけをしてあげるだけで、こんなにも積極的な反応する子どもたち。
色んなものを吸収して、どんどん成長しようとする現れですね。
幼い子どもたちは、自分で見つけることが何よりも「うれしい!」ことなんです。
そして、自分からやりたい やってみたいと思うことがその子を大きく成長させます。
いいタイミングで、子どもたちに「素敵な気づき」をプレゼントしたいものです。
追伸
何種類のセミの鳴き声、聴き分けられるかな?
クマゼミを探す子どもたち |
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